届きましたー

天来最中、小琴最中。
書道学校時代、私に初めて
平仮名書道を教えてくれた、大好きな先生が
他界されてから一年。
先生とみんなで頂いた思い出が忘れられず、
師匠と社中の皆さんと先生を偲び
いただけたら嬉しいなぁと思い、
送ってもらいました。
あー、疲れたー。
と、このように筆を止めるたびに、
「まだ若いのに何言ってるの!
私が若いときは!」
と、よくカツをいれていたので、
休憩する度に先生を思い出します。
改めてよく見ると…
こんなに綺麗に筆文字が刻印?できるんですね。
筆の圧力も、筆が折れてる瞬間も
本当にクリアに表現されています。
先生に恥じないよう、
今日も一歩ずつ生きていきます。
書道家さおり