•「寒中お見舞い」を美文字できれいに書くレッスンこんにちは。
あなたのクセ字、直します!!書道師範の書道家さおりです。
年内ラストのレッスンでした^^
今年からご縁の始まったRさん。
お世話になった方々に感謝の気持ちを込めて
「美文字でお礼状を書く」ことを目標にされています。
お相手を想い「ハガキを選ぶ」ことも意識されていて、お家でも練習されているご熱心なRさん。
前回は喪中のおハガキ。
お出しになったら終わりではなく、すぐに「寒中お見舞い」の練習をされたいと、常にご自身で目標をたてられていて、いつも向上心を感じます。
2種類のお手本をご提案させていただきました^^
「寒中お見舞い」2行で書いた方が書きやすい!とおっしゃっていました。
そうですね!2行で書いた方が文字を大きめに書けるので書くやすくなります。
相変わらず、温かいぬくもりのあるRさんの字。
そして「ひらがなが好き」とのこと^^
やはり「好きこそ物の上手なれ」って本当ですね。
どの文字も益々上達されているのはもちろんですが、特にお好きなひらがなは上達が早いように思います^^
書いていくなかで、
•「話」がどうしても納得いかない!と。そんなとき私は
「試しに大きく書く書いてみる」ことをオススメしています。
単にこれだけです。
それがこちら↓
素敵!
生徒さんもご納得^^よかったぁ!
「小さく書く」ことは大きく書くことより難しいので、試しに一度大きく書いてみることで、解決できたりします。