今回ご紹介するのは、お着換えに関する絵本。

そのなも『おきがえあそび』

そのままですね。

 

きむらゆういち氏の作品です。

 

赤ちゃんから幼児までたのしめる仕掛け絵本『おきがえあそび』きむらゆういち

 

 

ひとりで着替えられるようになったら、あかちゃんから幼児へ仲間入り。ゆうちゃんたちの着替えを、楽しいしかけ絵本にしました。

http://www.kaiseisha.co.jp/books/9784031311007

 

 

こちらのシリーズは、子供たちもお気に入りです。

特に、いないいないばああそび↓は、累計251万部も発行されているほど、大ベストセラー!

 

お着替えやトイレ、はみがきなど、身近なことをテーマにしている作品で、たのしみながらしつけもできるという、世の母親たちの救世主(おおげさ?)といえるシリーズです!!

 

 

 

『おきがえあそび』は、どうぶつたちや、主人公ゆうちゃんのおきがえの様子が楽しく描かれています。ちょっとだけ失敗するところも、見ていて楽しい。

 

なにより、ページをめくる動作が、本当に着替えをさせているようで面白いです。

 

 

 

 

子どもは、できないことにもにも挑戦したがります。それで失敗することもしばしばあり、正直、こちらがやってしまったほうがラクだと思うこともありますが・・・。

お着替えもまさにそうで、「自分でやる」と意気込んでやってみるものの、上手くできない・・・。

 

そして、なぜか、できるころになった途端に、「お母さんがやって」と言い出す・・・笑。

3歩歩いて2歩下がる状態です・・・。

 

この絵本は、まだ自分で着替えられない息子にも、時々自分で着替えをしたくない病を発動する娘にも効果的?な作品です。

 

■読み聞かせノートメモ

 

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