こんにちは。ウェブライター兼主婦のEmaです。
絵本の読み聞かせについて、こちら(母と子の読み聞かせ手帖)で記事を書いています。
今回のテーマも絵本なのですが、読み聞かせとはちょっと違いまして、子育て中の親向けの本をご紹介します。
親からの反響がスゴイ!話題の絵本『いっさいはん』
【岩崎書店サイトより】
SNSで大反響の“1歳半ぐらいの子どもの行動"が絵本になりました。
「きらいな たべものが でてきたら ぜったいに くちを あけない」
「はこが あったら とりあえず はいる」
「せんたくものを ほすと ふやけた ごはんつぶが とびだしてくる」
などなど、1歳半の子どもの謎行動が、
くすっと笑えるユーモアいっぱいに描かれている『いっさいはん』。
“まさに今日見た光景”、”ものすごくわかる!”と、
「あるあるすぎてニヤニヤしちゃう」ネタが満載。
画家・イラストレーターであるminchiさんの作品です。もともと、ご自身の子育て絵日記としてウェブにアップしていた作品をベースに、今回の作品を書き下ろしたもの。
モデルとなった当時1歳半だったお子さんも今や小学生だそうです。
以前から気になっていて、やっと書店で見つけて読みました。これがもう、たまらん♪♪♪
思わず、にやにやしちゃう、っていうのがよくわかります。
1歳半というのは、赤ちゃんと幼児の境目。
ほんのちょっと知恵もついてきた・・・でもまだまだ赤ちゃんぽさも抜けず・・・おバカなのか賢いんだかよくわからない、ついつい笑ってしまう変な行動もしばしばあります。
このほんのちょっとの期間に絞ったマニアックなあるある本。
1歳児を育てている方ならば、「ついさっきこの光景見た!」、「うちの子もこれやる!」というののオンパレード!プレゼントとしてもおすすめです。
『いっさいはん』の反響・話題
TwitterをはじめSNSで反響をよんだこちらの『いっさいはん』。TVでも取り上げられ、話題となりました。乳幼児を子育て中の親はもちろんのこと、子育てが落ち着いた世代や、おじいちゃんおばあちゃんなどからも「懐かしい!」と購入する人も多いのだとか。
2017年には、原画展が各地で開催されています。
好評につきいっさいはん 特設サイトでは、一歳半のあるある川柳コンテストが開催され、入賞作品が発表されています。
よろしければこちらもご覧くださいね。