こんばんにちは、ゆめめです。


またまた投稿間隔があいてしまって…
反省しよう。記録のためと、今後矯正しようか迷ってる人や、今頑張ってる人の力になろう。


実は就職活動をしているんです。
就職活動を通して思うのは、「ああ、矯正してるの、結構面接結果に響いてるな」ってこと。


絶対面接官に突っ込まれます。
「なんで今矯正なの?」とか言われます。
それが悔しい。


矯正する=見苦しい、悪い印象を与える


日本にはこれが想像以上に強くあるみたいでした。これは結構ショックでした。



日本は先進国で歯並びが悪い率ナンバーワンだそうです。それは、英米やヨーロッパでは「矯正する」のが割と当たり前でみんなするから。


だから、矯正器具に日本ほど忌み嫌う文化はないみたいでした。

でも日本は違うみたいだね。これは本当に悔しいことです。


実は歯列矯正を始めようとした時、母には少し言われました。「就職活動の時期だけど、大丈夫なの?」と。


甘かったのかもしれません。でも大学生の私は、そんな矯正器具つけてるかつけてないかで人を見るような企業はないと思って、やりたいことは絶対やりたいと思ったから、この時期に始めました。


もちろん矯正器具だけが面接に影響するのではないのはわかっています。でも、面接官のメモ欄がちらっと見えた時、「キョウセイ」とか書いてあると悲しくなります。

ああ、そこチェックポイントなんだ。って。

客商売の部署にはいけないってことなのかな。
でもそれも悲しい。


矯正って、そんな見苦しいんだ。
あたし、今結構見苦しいんだ。


後悔しますよね、後悔しました。
甘かった自分を反省しました。
なにもしてないのにマイナスから面接をスタートさせなければいけないのは苦しいです。


だからこれから就職活動をはじめる人、
転職とかする人、は


歯列矯正はオススメしません。
マイナスになります。世間は冷たいのです。



終わってから歯を綺麗にしましょう、
全然それでいいと思います。




私みたいな経験をして欲しくないです。
はじめてしまえばどうにもなりません。





もちろん、私だって挫けてばっかりじゃないよ!

最初は落ち込んでたけど、
でもそのハンデを背負ってこそ私だって思えるようになりました。


それからね、ちょっとずつ歯が綺麗になってきたんだ。だからそれを糧に頑張ろうと思います。




そして就職活動をしながら
歯を二本、抜きました。


ちょうど今日、二本目を。



それについては次の記事で書こうと思います、


就職活動と矯正で長く書いちゃったからね。




一人でも多くの方がこの記事を見て
私みたいな思いをしませんように。


本当に願っています。



読んでくれてありがとうございました。




ゆめめ