スターター
PG:ジョン・ストックトン
歴代屈指の司令塔。高いゲーム理解度と正確無比なパスでオフェンスを完全にコントロールする。自ら得点に走るよりも、チームメイトを最適な形で活かすことが最大の役割。堅実なボール運びと粘り強いディフェンスで試合のリズムを支配する。
SG:クライド・ドレクスラー
チーム最大のスコアリングオプション。トランジションでの爆発力とドライブからの決定力は群を抜く。ストックトンの展開力を最大限に享受しつつ、自らもエースとして得点を量産。サイズと運動能力を活かしたディフェンスでも外せない存在。
SF:ジェローム・カーシ
走力とフィジカルを武器に泥臭く貢献する万能ウイング。カットイン、リバウンド、ディフェンスと幅広い役割を担い、スター選手の負担を軽減する。速攻ではドレクスラーと並走できる貴重な存在。
PF:オーティス・ソープ
インサイドでの安定感を担う実直なフォワード。ゴール下でのフィニッシュ、リバウンド、スクリーンと基礎を高水準でこなす。センターの負担を軽減し、派手さよりも実利を優先するチームに不可欠な存在。
C:パトリック・ユーイング
攻守の支柱となるフランチャイズセンター。ポストでの得点力とリムプロテクト能力を併せ持ち、ハーフコートオフェンスの要となる。ストックトンとのP&Rは最大の武器となり、ディフェンス面では最後の砦として君臨する。
リザーブ
G:ヴァーン・フレミング
サイズと守備力を備えたコンボガード。ストックトンの休憩時間帯でも試合を壊さず、堅実にゲームを進める。相手エースガードへのディフェンス要員としても重宝。
G:アルヴィン・ロバートソン
圧倒的なスティール能力を誇るディフェンススペシャリスト。流れを変える守備で投入され、相手の主力ガードを完封する役割。得点力もあるため、このチームのシックスマンとして機能する。
F:タイロン・コービン
得点とディフェンスの両面を担えるウイング。スターターの負担軽減とラインナップのバランス調整に最適。地味だがチームディフェンスの完成度を高める存在。
F/C:ホットロッド・ウィリアムズ
エネルギー溢れるビッグマン。リム周りの守備とヘルプディフェンスで流れを引き締める。ユーイング不在時のインサイドを荒らさない重要なピース。
F/C:ケヴィン・ウィリス
リバウンド力に特化したビッグマン。セカンドユニットでのインサイド制圧役として起用され、体力勝負の展開で真価を発揮。
G:ジェイ・ハンフリーズ
オフェンス寄りのガードとして得点力を補う存在。セカンドユニットでのスコアリングや、流れを変えるシュートを期待。
F:マイケル・ケイジ
リバウンドとハードワークに特化したロールプレイヤー。短時間で確実に仕事をこなすタイプで、フィジカルな展開で価値を発揮。
総評
ストックトンを軸に、ドレクスラー&ユーイングという明確な得点源を持ち、周囲を堅実なロールプレイヤーで固めた構成。派手なスコアリング競争よりも、試合をコントロールして勝ち切るタイプのチームとして強そう。
最後に、選考から漏れたのは・・・トニー・キャンベル、マヌート・ボル、ティム・マコーミック