こんにちは!

発達科学コミュニケーショントレーナー

の水本しおりです!

 

先日、

お友達と公園に遊びに行きました。

 

 

 

その帰り道

長男がお友達の肩を抱いて

歩き始めました・・・

 

IMG_6527.JPG

 

これ!!!!

 

 

 

とっても仲の良い友達同士で

お互い気にならないタイプなら

良いんですが

 

 

 

こういう長男の行動が

お友達トラブルを引き起こすことが

少なくないんです。

 

 

 

どういうことか??

 

 

 

 

要は、

距離感が近い!!!!

 

 

 

人との距離感が近いんです!

 

 

 

それが気にならないタイプのお子さんなら

お互い異様に近い距離で笑

仲良くやっているのですが、

 

 

 

近づかれるのが

苦手なタイプのお子さんにもかまわずに、

ガンガン距離を詰めるので

 

 

 

結果

 

 

 

気持ち悪いねんっっっ!!!ゲッソリ

 

 

となるわけです・・・

 

 

 

 

 

うちの次男は、

近づかれるのが苦手なタイプなので、

 

 

毎日朝から、

兄がベタベタ近づいてくることに

ヤメてーーー!!

 

 

 

と絶叫しております・・・

 

 

 

 

お子さんは

人との距離感近くないですか?

 

 

 

うちもそう!!!

という方!

 

 

 

あれ、なんで?

と思いますよね?

 

 

 

 

 

実は、

人との距離感の保ち方は

脳の前頭葉に関係しています

 

 

 

 

発達の凸凹のあるお子さん達は、

感情のコントロールが

なかなか上手にできなかったり

 

 

 

前頭葉の働きに

アンバランスさがあるお子さんが

多いので、

人との距離の保ち方が難しいんですね!

 

 

 

 

とは言っても、

お子さんに人間関係での傷つき体験は

出来るだけして欲しくないので、

人との距離の取り方を

上手になってほしいですよね!

 

 

 

 

では、

どうしたら良いか?

 

 

もちろん、

まずは言葉で伝え続けてあげることは

大切ですよね!

 

 

お子さんに距離感の取り方を

教えてあげる時には

 

 

離れて!

とか

近づかない!

 

 

とかではうまく伝わらないので、

 

 

 

 

例えば、

片手の方から手までの距離は開けるなど

具体的な距離感を伝えてあげてくださいね!

 

 

 

 

発達の凸凹のあるお子さんには

抽象的な言葉は伝わりにくいので

具体的な距離感を言葉にして伝えることが

ポイントになります!

 

 

 

そして、

 

 

 

やっぱり根本的には

脳の発達が大切になりますので、

 

 

 

 

良いコミュニケーションを

とって

脳の発達を

促してあげてくださいね!

 

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます(^ ^)

 

 

 

 

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助けになれれば幸いです!

 

 

 

ここまで読んで頂き

ありがとうございました

 

 

水本しおり

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