母の病気がわかる前といえば

誕生日
イベント
+α

くらいしか連絡を取り合っていなかった。

母もバリバリの仕事人間だったし、
私も日々に追われ、お互い、何かないと連絡していなかった。

って言うのは『言い訳』で、ただ怠っていただけだ。

5年近く帰省もしてないし…

そのせいかどうかはわからないけど、病気が分かってからも、何となく連絡しにくいショック

特に用事がなくても『なにしてる?』とか『体調どう?』みたく気さくに電話をしても、いいんだろうけど。

何となく不自然というか………





何を気構えている私‼‼‼‼‼‼‼





具合悪かったらどうしよう…
とか考えたり。


こんな事言ったら変な誤解を招くかもしれないけど、
この時はまだ、母の状態を全く把握してないので、

ドラマのシーンに出てきそうなベッドの上で憔悴しきっている患者

みたいなイメージがどこかにあった。



あ、話がそれた。


姉とはそれ以来、母の状態を連絡してもらうようになった。

もっぱらLINEで。

姉も忙しいのに更に母の事ではおんぶにだっこで申し訳ないえーん

生活が一変したと少し愚痴られた。
愚痴ならいくらでも聞きます。
姉よ。あなたが頼りですアセアセ