こんにちは。先週末、数年ぶりに歌舞伎座に観劇に行ってきました。株主優待のチケット配布がコロナ禍で抽選だったのですが、6月から再開になったのです。
私は、第一部の『新撰組』と『闇梅百物語』を観劇しました。
新撰組は、手塚治虫の漫画が原作で随所に漫画の世界観も散りばめられ、クスッと笑えるポイントもあって古典よりも楽しめて見やすかったです。前日からコロナ感染で演者が交代しており、新撰組の主役2人が勘九郎、七之助兄弟が演じていて私的にはとってもラッキーでした
歌舞伎を好きになったきっかけが、2人のお父さん、勘三郎さんだったからです。勘九郎さんの佇まいや演技が以前の勘三郎さんを思い出されてとっても良かったです
コロナ禍で急な交代でも立派に演じきる役者さん達はホントに凄いですね
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中の彌十郎さんも出演していて存在感バッチリでした![]()
闇梅百物語は、お化けの話なのですが、勘九郎さんの2人の息子さん達がとにかくかわいい。一生懸命演じる姿が愛らしくて楽しめました![]()
観劇後は、フォローするブロガーさんの投稿をみて食べたい熱が高まっていたはしごさんへ。


