法人になって10年
宮前平チューリップだけでなく

保育園を立ち上げて
小規模保育園を運営しています


面接の方と
理念の共有の話になりました


保育や教育、
志し同じ人たちで
作り上げていきたい
形のない何か
心がほっとしたり
安心できたりする
場や空間や一言


それで
〜がいいよね
よりも
〜は嫌だよね

が結婚する時に大事!!!
と聞いていたのを思い出しました。



子どもの心に寄り添う
自主性を重んじる
自己肯定感をもてる子に



これはたぶん誰しもが
そうだよね〜と思えること。


そして並べた言葉以上に
意味合いは深く
どのようにも捉えることができ
やり方も様々…


では逆に嫌なこと
これはやりたくない、違うと思う


子どもをひとくくりにし
何かの誘導という活動を
先生という上から目線で従順に言うことを
きかせようとする
言うことを聞かない、できない、やらない、
子をそのことだけを問題視し
子どものせいにする(当人は気づいていない)



まだまだ書けるけど、
楽しくないので、これくらいに 笑



やっぱり
嫌なことを書き出し打ち出し
話をしていったほうが
綺麗な理念よりも仲間がつくりやすい


ちなみに
宮前平チューリップでは


けんかしますよ、
やらせますよ、
けんかも大事なんです

怪我もしますよ、
大きくなるって
たくさん転ぶことです

いれて、いいよ、って教えません
いれて、って言われても
いれたくなかったら、
やだって言っていいことになってます

ごめんなさいも、特別言わせません
本当に自分の心が
ごめんなさい、って言いたい時が
本当のことだから
それに、言葉だけじゃなく感じ合えます
ごめんね、言わせてすっきりしたいのは
大人だったりします



あーーでたーー持論^_^
具体的だと
すらすら書ける〜〜〜


説明会や見学で
これらをしっかりと伝えて


うち、そうですけど、いいですか?
どうしますか?

という問い
上から目線ぽいね(^^;;


他の園とは違うところ



喧嘩をさせない、もしくは大人が裁く
怪我をさせないように、安全に気を使う
子どもの感情を大人の権限でコントロールする


は嫌なところだから
こういうこだわり方針ができる



そこに賛同してくれて
入園してくれているお母さん、
働いてくれている保育士さん達は
その時点でチームができてるんだな〜