帰りにメールを見ると
お母さんから写真とメッセージ
今日ひまわり組（年中年長）
お弁当開きを公園でしていました
それを通りすがりにみられたそうで
ほっこりした♡と。
それで？？年前
ひまわり組ができて
2年目の時
四月は五人で始まった
ひまわり組が
いろんな事情で抜けていって
夏前には
年長一人、年中一人に
なったのでした(-｡-;
年長さんのお母さんは
どーんとしてたけど
年中のお母さんは
ふたりぼっちでいいのだろうか…
子どもにはもっとたくさんの
友達が必要なのではないだろうか…
と悩んでいました
ひまわり組ふたり、
男の子ふたり、
毎日いろんなところに出かけて
一日中動き回っていたのです
ふたりになって
お母さんが悩んで、
まもなく
お迎えの時
年中お母さんがいいました
今日3人で歩いてるの見かけたんです！
しお先生と、TとSちゃんで
その姿みたら
たまらなく幸せ感じて
これでいい、これがいいと思えたんです
これからもずっと
二人でいいのでよろしくお願いします！
と。。。。
私はいつもと変わらずに
みられていることも知らずに
普通にしていたんだけれど
それでいいと、
お母さんは思ってくれたのです。
人数じゃない、
しおと、TとSちゃんで
時を過ごせばそれでいい、と。
いただいた写真とメッセージで
その？？年前
ふたりだったひまわり組の
ふたりでいい！と決めたお母さんの
あの時の言葉が蘇って来ました。
ふたり？って思われるかもだけど
それはそれでほんとに、楽しかったんだよー
ほんと、人数ではないし
男女比でもない…
これは経験したから
いえることだけど。
先入観や固定概念って
ほんとは崩していくために
生きているのかもしれないですね。
