日曜の朝ですが
ふと、思いついたので
小難しいこと書いていいですか？^ ^
けっきょく
自分のことを尊敬して
どれだけ尊厳をもつのか
と。
友達の友達で
教育カウンセラーの方が
我が子の不登校の本を
出版されました。
お友達がfacebookで紹介していて
私も長女（美佑＝みゆ）の
不登校のことを思い出して
教育者の子が不登校？！
じゃその人の言ってること
信じていいの？
お母さんたち、
みんな言わなかったけど
たぶん、あった空気
私は、みゆが
ママのせいで私は不登校になった！
と不満や怒りが私に子育てに
二人の関係に
あるのだとしたら
チューリップは続けられない
と思っていました。
みゆに聞いたら違う！！！
とハッキリと答えてくれました。
安堵したことを思い出します。
学校に行かなくなった二日目に
みゆが言ったんです
みゆが学校にいってないって
となりの人にわかったら
いけないと思って
ママがチューリップ
できなくなると思って
隣のうちに聞こえないように
音出さないようにしてた
トイレの水も流しちゃいけないと思って。
ええええっっっっーーー
と、びっくり！
そんな風に繊細に思う感性があるから
いまの状況なんだなぁと
思いつつ
そんなの大丈夫だよ
風邪で休むことだって
ママが仕事うちでしてるときも
あるんだからさ^ ^
と平静を装って答えました。
で、いろいろあって
一年くらいたったかなぁ
私もうちにいるみゆに慣れて^ ^
ぐずぐすめそめそも
受け止めてんだけど
だんだんザワザワしてきて
あんまり
死にたいとか
私はもう終わりだ、とか
泣くみゆに
みゆは絶対大丈夫！
だってママとパパの子だよ
おかしなことになるわけがない！！
大丈夫！！
と。
このエピソードは
雑誌にも載せてもらったし
何度も書いたり言ったりしてるけど
今日はね、
それを思い出して
違う切り口で（笑）
けっきょくね、
私が私を信じてるんだから
私の娘なんだからって
まったくもって根拠のない自信（笑）
でもそれは
自分への尊重や尊敬があって
こらっ！と尊厳をがでた^ ^
自分を本当に大事にするって
これだけは
許せない
言ってほしくない
やってほしくない
不登校は別に良かったんだけど
自分をダメな人間だとは
思ってほしくない
という
私の心の底からの
言葉だったんだろうな
勝手に思う私の言い分（笑）
でもそれに
みゆは救われた！と言いました
自分の尊厳を守る人が
そばにいて
なんだかもうわかんないけど
自分も大丈夫って
思えたんじゃないかな。
人の心、気持の中に
許せない
やってほしくないの反対に
いいよー、やってやって
があるのだけど
これも人それぞれだし
正しいを決めたら、
間違いができてしまう
それよりも
自分の心に問うこと
なんだよねーー
瞬時に
0.2秒で（笑）
一番大切にしたいこと
それを知るために
教えてくれるために
いろんな出来事がおきるんだよ
いい悪いではなく
許すゆるさないではなく
そのとき、
今の私が決めればいいこと。
わかんないでもいいし、
保留でもいい。
後から変わってもいい、
投げ出してもいい。
心で決めたことだったら。
自分を尊敬しようね、みんな♡
