子ども(小さい子)の専門家
しおです。

いつから名乗るようになったの?
なんとなく今日は笑


子育ての話や、保育の話
自分の今までやってきたことと
直感も含めて大得意分野です。


でもね、
ひとりひとりの子が違うし
ひとりひとりののお母さんも違うし
保育士さんも違うから


一概に
あーしたらいい
こーしたらいい

って
言ってるけど言えないのね、
言ってるけど(笑)



例えば

二、三歳の子に
なるべく抱っこしてあげた方がいいよ
ってお母さんに言う時もあれば

同じ歳でも
なるべく抱っこしないほうがいいよ
ってお母さんに言う時にもあるの


えーーーー真逆!どっち?!

ってなるけど
どっちもほんとなのね。


はい!
ではここで問題です!


①抱っこしてあげたほうがいい
場面や親子関係

②抱っこしてないほうがいい
場面や親子関係

を、それぞれ答えなさい。


と、言われたらわかる????
一応一瞬でいいから考えてみて。




なんとなく考えた?
もしくはわかったかな?


答えは聞いてもいいんだけど

まずは自分で考えてみる!

が大事だよ。



それでは私が思う答えです。
場面や場合は多々あるのでのぞき
親子関係として



①お母さんが日頃
あまり抱っこをしていない、
もしくは、そう感じている場合

ちょっとのことでも抱っこしたほうがいい



②お母さんが日頃
いつも抱っこしている
もしくは、抱っこするのが好きな場合

ちょっとのことで抱っこしないほうがいい



なぜならばーここ聞きたいでしょ笑


①の子は
まるごと受け止めてもらっていない
と、感じるかもしれません


②の子は
甘えれば(泣けば)なんでも
ゆるされると、
感じるてしまうかもしれないのです





多くの子どもと
接する人をみていて感じるのは
自分の得意な方に流れます


やさしいー甘やかすー甘いー過保護

こわいーやさせるー厳しいー放任


極端だけどね(^^;;




かわいそーと言う言葉をきくと
そぞっとしてしまう私は
知っての通り?厳しい派で(^^;;


どっちが悪いではなく
どっちもいいんだけどね

場面に応じて使い分ける!


ここは、抱きしめる♡
ここは、突き放す!


いい塩梅……


話しながらみんなでやっていきましょー



ちなみに私が
抱きしめたのは
長女の不登校の時
これは!!!きたか!!!
厳しいお母さんから
受け入れるお母さんになれましたよ。


あ、その体験が必要だったのかもね。



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