昨日の続きです↓




やりたいことをやらせたい

これは子どもに
自主性ややる気を育てたいという
大人の想いです

それと同時に

やりたいことをやりたいような
やらせていていいのか、
という疑問がでてきます


昨日の繰り返しになりますが
じゃ、ご飯を食べずに
お菓子をあげていていいのか


じゃ、毎回
ほしいほしい買って買ってと
いうものを買ってあげていいのか



それは大人が決めていくことです




3歳までは物欲と食欲の
コントロールを大人がする論に共感



この3歳までにの


1、2歳がとても
大事な時期に思えます


まだきちんと理解できていない
まだしゃべれない
まだトイレもいけない


ともすると
あかちゃんと同じように


なんでもしてあげたり
なんでも許してしまうことが
あり、そうですよね(^^;;



でも
わかってないようで実は
あかちゃんだって
1、2歳だって、
よーーーーく、わかっています


大人のことをその場を
感じています


それは自分が生きていくための
手段でもあるからです



子どもの泣き声で
何を要求しているのか
わかりますか?


全てではないにしろ
なんのために泣いているのかは
そばにいる大人が
わかるといいですよね


わからないから始まって
わかるようになろうとする
その気持ちが大事よ^^


怖くて怯えて泣いているのか
甘えたくて泣いているのか
不快で泣いているのか
かまって欲しくて泣いているのか
自分主導にしたくて泣いているのか


その心を感じ取れるとしたら
その後に抱っこをして声をかける
言葉が違ってくるのです


怖かったんだね、大丈夫だよ
きてほしかったのね
ひとりでつまらなかったの?
お母さんも忙しいから少しまっててね


なとなど
何をどういうかの正解はないのだけれど
その子の心にピタリとくるのかどうかの
ある意味、正解はあるのです

わかってもらえた!という安心感♡


お母さんや、保育士さんと
日々言葉だけでない
心の交流がしっかりとできると


〜しようね
〜しないよ
〜やってみようか
〜できたね


の言葉が生きてくるのです



(例えば何で泣いているのか)

わかった
わかってもらえた


わかりえることがまず第一歩
ここでまず、信頼という名の
両思いになるのです



また、ちと題目とずれましたが(^^;;


これってわがまま?
やらせたほうがいいの?
やらせないほうがいいのかな?



そう思うことは悩むことは
とても大切で
大チャンス!!!!!



子育て仲間や
保育士さんに
どう思う?どうしてる?と
聞いてみましょう^ ^


たいてい
みーんな同じようなことで
悩んでいたりしますよ



つづく(また?!笑)


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