子育てや保育は日々の積み重ね
繰り返し
個人面談が続いていますが
子どもの気持ちに寄り添うことが
よいことだと思い全てそうしてきた
という方がけっこう増えてます
私たちの時代(20年前)は
自分ガミガミをどうするか
いかに気持ちをわかってあげるのかが
大きなテーマでした(^^;;
やっちゃった話に
あるある〜でみんなで大笑い
最近やっちゃった話ないんだよね〜
ダメな自分を暴露できないみたい…
昨今は、メリハリよく怒ること
いい悪いを伝えることの
できるお母さんが
少なくなってきて
それじゃ〜
子どもはいいんだか悪いんだか
わからないよね〜
と思うことも。
家庭での受け入れが多い子は
集団生活や友達との仲のギャップが
大きくなります
抱きしめること
突き放すことは
しっかりと。
抱きしめ続けることは
依存にもなるし
突き放すしすぎは放任です。
それは保育士さんも同じ。
自分とその子の関係は違うはず
個性を大切にする、
ひとりを大切にする
それがひとりひとりを
みると言うことです。
お母さんとのこと
保育士さんとのこと
みるとすぐにわかる(^^;;
自分がどう育てられたかも
子育てや保育の価値観に影響は
あると思います。
アドラー心理学のSTEPも
お勧めの講座だけれど
それ以前に日常的の
どうでもいいようなことが
大きな影響を与え受けています
保育塾、お母さん塾、
来年度は取り組んで行きますね。
保育士さんでもない方、
お母さんで、
おばあちゃんでもある方が
乳児期何もできない時期に
どの保育園で誰の声かけで育つのか
そこが野放しでいいのか
疑問を感じると言っていました。
そういう方が増えればいいな〜
身体だけじゃないんです
心が大きく育つ時期なんです。
人への信頼、ひとりとの愛着関係が
大事なんです。
お母さんやお父さん、保育士には
ほんの数年の子育てだけど
子ども生きる土台をつくる乳幼児期。
振り返りながら
反省したり笑ったりしながら
みんなで育つこと、原点です。