こんばんは、しおです。


溜まった仕事もやらずに
ブログから書いています
これは仕事とは思ってないからね^ - ^


先日、小学校の先生に聞かれました


保育士さんとして
小学校に送り出すにあたって
学校へこうあってほしい、
ということはありますか?


ないです。笑

あ、クラスの人数が20人以下で
お願いしたいです。
は、ありまけど国が決めてるので
無理ですし(^^;;




うちも娘がふたりいるから
幼稚園の次は小学校
その次は
中学ー高校ー大学ー就職ー結婚?



成長してそれぞれの道を
進んでいくのですが


その時に
その学校へ、その職場へ
『こうあってほしい』
は、ないですね。



そもそも、どんなところかは
よくわからないし
そもそも、子どもが通うところだし


小学校は
幼稚園、保育園から上がるので
もちろんまだまだ
できないこと心配なこと
があるでしょう


でも、誰かに
変わってもらいたいより
こうなってくれたらいいのにより

視点を我が子にむけて


たぶんうちの子は
これが苦手で、これが得意


学習や友達、集団への予測が
つくと思うのです。


客観的に視点は
親子だとなかなか難しいので
保育士さん、幼稚園の先生に


うちの子はどうですか?
学校行ったらどうなりますか?


と、聞いてみて。


心配ならきく。
隣のお母さんに話す。
自ら動くこと、ね。



私はチューリップで
我が子を客観的にみて
お母さんがたにお伝えしています。
それが保育士の大きな役目。



生活週間や会話力は

話を聞く力、理解力
勉強や友達関係に
大きくかかわっています。


親子の会話
感情が動いたこと
まずはお母さんが、お父さんが
お話ししてあげてくださいね。
困ったことは、
子どもに相談してくださいね。


家族の大きい版が、集団。


家族みんなが楽しかったら
幼稚園、保育園、学校、職場
だって
楽しいものになりますよ。


まずは内側を
みつめてみてください。





橋を渡るのは子ども
橋の先に何があるのか
渡れない親が恐ることはない
どんな子どもも希望に満ちて
入学していくのだから


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