転んだとき、
けがをしたときなどと
答えていました。
私は
「しおは、3月の卒園式の時に泣いちゃった。
年長の・・・・5人は
みんなもそうだんだけど、
しおは大好きだから、
もう食べちゃいたいくらいに大好きだからね~
卒園すると毎日会えなくなちゃうからね…」
と言いました。
みんなよく聞いていました。
今日、大きい子は久しぶりに
公園でお弁当開きでした。
全然違う話をしてた時に
年長Hちゃんが私に言いました。
「しおはさ~ぁ、
Hがお母さんが入院で休んでいた時
やっぱりさびしかった?
Hにあいたかったの?」
そうだよ~~~~◯◯で
××で~~だったんだよ~~~
と答えました。
あの時はみんなでお母さんのこと
Hちゃんのことを気にかけていたことを
思い出しました。
本人はもちろん、
お母さんに二週間も会えなくて
とってもさびしく、
お母さんに会いたかったんだと思うのです。
私の集まりの時の質問で
どれだけみんなが好きなのか
会えなくなると悲しいのかと
本音をさらけ出したから
Hちゃんのそれも出たんですね。
子どもたちとの深いところでの繋がりや絆
再確認できました。