今日は
『いのちのまつり
10周年&新刊
いのちのまつりみらいへ
出版記念イベント』
に、参加しました
絵本いのちのまつりの作者、
草場一壽さんの
この絵本ができて10年間のお話を
お聴きしました。
その中で、人はどう育っていくのか?
母の影響はとても大きい
幼い時にかできないもの
幼い時から継続していくもの
それが愛なのだろうと。
動物園にいる猿山では
子育てをしないお母さんが
増えてきてしまっているんだそうです。
あのコンクリートの決められた
(ある意味安堵の)中では
動物的な本能がなくなってくるのではないか、と。
ドキドキ(≧∇≦)
うん、そう!
人間は動物、やっぱり外に出て
五感を感じて
困って工夫して、生きていくって
体感が必要なのだろうと、
私も本能で感じています。
そして、草場さん
予想通り?とってもヤンチャで
悪いことをした時は
本当に怖かった、
今思い出しても、怖い(^^;;
でもね、その怖さより
愛されている、という
100%の愛もあるから
怖いけど、
愛されてるって感じてるんだよ。
今はそのバランスが
崩れてきてるんじゃないかな。
本当の心で
叱って怒って
本当の心で
丸ごと愛する。
真理はいつも
相反するところにあるね。
そして、愛は勝つ!♬(笑)
素晴らしいイベントに
スタッフとして参加できた喜び
心から感謝いたします