私はスピリチュアルの世界が好きです。
また仏教や神道、神社仏閣の参拝なども好きなので、それらを通して学んだことをまとめます。
人生は元々「苦」である。
ではなぜ人は産まれ「苦」を経験するのか。
輪廻転生(1つの魂の生まれ変わり)を繰り返すなかで
好きなものや苦手なもの、得意・不得意などがあり
それは過去世(過去の自分)の記憶で
後天的なもの(出逢う人や出来事を通して思い出す)もあります。
苦手は克服し
その過程で何を感じ、学ぶかが人生の醍醐味です。
好きなものは探求し、魂が喜びを感じ
好きな事や特技を生かして人に何かを与えることができると、それらは形を変えて返ってきます。
様々なものや人と出逢い感動したり、涙を流したり、喜怒哀楽は人間しか経験出来ません。
人間として産まれることはとても有り難く、経験できることはやり、魂の成長を遂げる
後回しや逃げたりすると、また時間を超えて似たような経験をする
他者や自分を愛し慈しみ、許し、自分の可能性や器を広げていく。=己の成長
その繰り返しです。
人生は「苦」ならば
苦から何を感じ、何を学ぶか。
経験したことや過ぎた時間から何を感じ学んだか。
起きた出来事や困難などについて.自分自身を見つめること。
それを今、先の未来に活かしていく。
それが生きる意味。
●私は量子力学も好きなのでその観点からも人生で起きることを考察すると
自分の身に起きることは因果応報
自分の手元にあるものや自分を取り囲むものは、自分と同じまたは近しい周波数(波動、エネルギー)です。
自分がしたことは巡り巡って自分に返ってくる
ポジティブなこともネガティブなことも
自分が起因していることが多いですが、記憶にない場合はカルマが関係している場合があります。
カルマを知ることは簡単ではないので、自分の心で感じたことが正解です。
自分はこの世に一人しかいないので
自分を心から愛すること、自分を幸せにすること、信じること。
自分がそうだと思ったことが正解。
自分で自分の未来を創っていく。