高野山の金剛峯寺のご紹介です。
高野山には117の寺院があります。
金剛峯寺は高野山真言宗の総本山です。
文久3年(1863)の再建で、
大広間には、狩野探幽の襖絵や
「豊臣秀次自刃したといい柳の間には狩野探斎による「雪柳白鷲」が描かれています。(撮影禁止でした)
最初にくぐる正門は、昔は天皇と皇族、高野山の重職だけがくぐることを許された神聖な門だったそうです。
とっても厳かで、参拝できただけでも有り難いです〜
金剛峯寺は、主に大広間や襖絵が見どころです。
中は広く、襖絵や広間など見どころが沢山あります。
別殿への道も空気が綺麗でとても心地良かったです。
蟠龍庭(ばんりゅうてい)です。
別殿から眺めた手前の雌の龍と、
反対側の雄の龍とが向かい合って奥殿を守っているように設計されています。
奥に進むと小さな売店があります。
御守りやストラップ、高野山のお茶、浄化スプレー、お香、ガラスのお香立てなどありました。
今回、金剛峯寺で購入したのは
①こうやくんポーチ