続きです。


宮城県の自宅から群馬県は車で片道3時間以上かかるのですが、


県外など遠方の神社に参拝する時は、眷属さんなどが朝早くに起こしてくれることが多いので、前日の夜は目覚ましをかけずに寝ました。



ところが

朝、目が覚めたのは起床予定時刻より遅くて、「あれ?」っと思いました。



結局、於菊稲荷神社に到着したのは午後13時前。


神社好きな自分としては、かなり遅めの到着です。



でもその理由が分かりました。


ちょうど13時から春祭りだったのです⛩️✨



びっくりしました。


「これかぁ~😂」と思いました。



というのも実は、桜井識子さんの本で、お菊さんが参拝者が減っていて悲しんでいると知りました。


もしお祭りがなく、参拝者が少なかったとしたら、その事情を知っていた私は心を傷めていたかも知れないです。

 


お祭りで人手が出ており、お囃子や出し物なともあり賑わっていて、とても嬉しかったです。


また、お神酒を奉納した際には、午前中にご祈祷したという御札と、お祭りの紅白餅をいただきました。



社務所では、お菊さんの可愛らしい御朱印帳や、御守やグッズ(巾着)などもありました😊✨



巾着も可愛いくてすごーく欲しかったのですが、今回はお菊さんの御守と御朱印帳、お狐さんの置物を購入しました🦊✨



御朱印帳は絵柄がとても丁寧に書かれており、御守も、置物も「お菊さん」って感じです😌🩷✨





お菊さんがずっと神社で幸せに過ごされること、私もお菊さんのように特別な力を授かれますように、とお願いさせていただきました。



また、参拝しに行きたいです😊✨



他のエピソードは、③続きますね🦊✨🌟