こころゆるむひと時・・・

こころゆるむひと時・・・

~福岡・春日「こころの声」、「からだの声」を聴くナビゲート。 
それは、真の思いに気づき、自己信頼を高め、真の自分に気づくプロセス~








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          レイキ(1~3)、レイキティーチャー

            ご希望の方は、ご連絡を頂いて、

              日程調整の上、お受けいたします音譜


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             お気軽に、お問い合わせ下さい。     

職場(高齢者施設)で、関わっているある女性。

 

 

 

高齢者施設に不釣り合いと感じるほど 若い。

線が細く、きれいな人。

おとなしくて、繊細。

 

 

 

でも、それなりに日常生活に対応できない所があって

施設におられる。

 

 

 

 

ちょっとした作業をお願いすると、

一つひとつ とても丁寧。

 

 

 

そんな彼女に、時折感じる”不快”

この”不快”を感じると、私の語気は少し強くなる。

これがまた ”不快”

 

 

 

で、自分に問いかけてみた。

「なんで、私は この女性を創り出したんだろう?」

 

 

 

 

思いが浮かんでこなかったので、

更に、こんな風に問いかけてみた。

「私は、彼女をどのように見ているんだろう?」

 

 

 

 

・淋しがりや

・一人になることをとても怖がっている

・情緒が不安定

・常に 怯えていて、緊張している

・目覚めているときは、安全を殆ど感じられていない

・現実を理解できないでいる

 

・・・・・

 

 

 

「じゃあ、そんな彼女を見ていて 何を感じてる?」

 

 

 

 

苦しそう。

悲しそう。

緊張を和らげたい。

どうにかしてあげたい。

助けたい。

 

 

 

 

そんな風に思っている私は、何に不快に感じる?」

 

 

 

 

その時感じている不安を、

彼女は、「どうしたらいい?」という形で

助けを求めてくるけれど、

それに対するこちらの答えを、受けとってくれなのが不快。

 

 

 

 

あわせて、その時の不安を、その時だけでも忘れられさせて

あげきれないことが 不快。

無能な自分を認めざるをえないから・・・

 

 

 

 

そうか!そうか!

受け取ってもらえなくて、悲しかったね。

自分の無能さをさらされて、辛かったね。

うん、うん・・・・・

 

 

 

”不快”という痛みに 寄り添う。

 

 

 

 

 

そんなことをしてると、

彼女を見て

私が勝手に

「彼女は淋しがっている。

    緊張している。

    怖がっている。

    苦しんでいる。」

と決めつけていて、

勝手に 助けてあげなきゃと思っている?、のでは?・・・

 

 

 

 

 

そもそも、

彼女は 本当に

苦しいのかなぁ?

怖いのかなぁ?

淋しいのかなぁ?

助けられたいのかなぁ?

助けたい彼女は、存在するのかなぁ?

 

 

 

 

それに、

助けられない自分は、”無能”と自分を裁いているけど、本当?

 

 

 

 

まぁ いいか!

”不快”をよく見たら どうでもよくなってきた。

さっ、美味しいジュース飲みながら

好物の動画をみよう!

 

 

 

 

恐竜くん 7月の「本の要らない読書会」のお知らせ 恐竜くん

 

  7月19日(金) 20:00~

 

  詳細はこちらをご覧くださいませ。

 

こんにちは!

ありのままの自分にOKをだして、人生というストーリーをリラックスして生きる!

”こころの声””本音”を聴く サポーター、しおつか恵美です。

 

 

私が敬愛する人たちの中で トップ3に入る人。

”パパジ”

とってもチャーミングなおじいちゃんというイメージ。

https://www.youtube.com/watch?v=OqHeFroHCkk&t=2s

 

 

 

この動画の中に出てくる”パパジ”は

いつも深い深い懐かしさのようなものを感じさせてくれて

涙があふれる。

 

 

 

彼の波動に触れて、

あなたは何を感じますか?

 

 

 

あなたの感じたものが

あなたにとっての正解。

今のあなたにとっての正解。

 

今日から7月ですね。

福岡は、梅雨真っ盛り。

窓を開けても しっとりした空気が流れ込んできます。

 

 

今朝、なんとなく思い出したことについてシェアしてみます。

 

 

自分に向き合うことについて

まだ よく知らなかった頃の話です。

 

 

「感情に揺さぶられてもいい。

 ただ、その揺さぶられている期間が徐々に短くなっていけばいい。」

 

 

そんなことを よく口にしていた時期がありました。

何をどうやれば、揺さぶられる期間が短くなるのか

自覚していなかった時期でした。

 

 

で、思い出した今日、

「どうやってたのかなぁ~?」と

その言葉を言っていたころの自分に意識をあててみると

”感情に揺さぶられている自分”を自覚するということを

やっていたように思います。

 

 

ただ、その頃は、

その揺さぶられている感情を、

揺さぶられていることを、

良しとしない感覚を持ち続けていたので、

本当に少しずつ、少しずつの変化だったとおもいます。

 

 

自分がなにをやってるか氣付いていないって(-_-;)

 

 

最近は、意図的にはやっているものの

まだまだ無意識にやっているところが多いようで

言語化してほしいと言われて、

冷や汗しきりな 私です。

 

 

今日も あなたのままで、素敵な一日をお過ごしください。