おでんくんの続き
トントン拍子でお付き合いが始まり、
おでんくんの家にも行くようになりました。
都心の綺麗なタワマン
高層階ではないけど、近くにスーパーもあってすごく便利でした。
ある日の週末
友達との予定を終え、かなり早めにおでんくん宅に行けることに
夕飯の約束をしていなかったけど、そろそろな時間帯だったので、一緒になにか食べに行こうかと考えながら着くと
おでんくんはすでにお家で食べていました。
きっとスーパーで買ったであろう惣菜やお弁当達
お弁当は5、6個、他に惣菜やパンやおにぎりが並びます。
え、これ1人で食べるんだよね??
私ややひいてしまう。。
とても1人で食べる量ではない。
夕飯済ませてくるのかと思って、用意しちゃったから。俺食べるね!
お、おう。。。
これは全部俺がってことなので、私はスーパーへ自分の分を買いに。
私もね、女性にしては食べる方です。
食べるの大好きです。
だからたくさん食べる人は好き。
うん。
でも限度ってもんがある
これを機に、おでんくんの食への異常な執着を感じていくこととなります。
ちなみにおでんくん、
その日に買ったものはすべて完食。
デザートもありました
恐るべし