「KARAの6人が好き」「KARA6」
  と言うKAMILIAはいても

「KARAの7人が好き」「KARA7」
  と言うKAMILIAはいない説





これはKARAのギュリ、スンヨン、ニコル、ジヨン、ヨンジ、そしてハラの6人で「KARA6」と呼ぶファンがいることに対して、ソンヒを加えて「KARA7」と呼ぶ人がいないのはなぜなんだろう…ということでした。



初期のエースだったけど大ブレイク前に脱退したソンヒ。
大ブレイクの立役者であるハラ。



「KARA6」というのが、意図的にソンヒを外してKARAのメンバーはギュリ、スンヨン、ニコル、ハラ、ジヨン、ヨンジだけなんだ!!とか、ソンヒ?誰それ?という意味ならば、何か違うよなぁ…とは思っていました。






この説をTwitterにツイート…ではなくてXにポストしたところ、



今KARAとして活動しているか否かで、今活動してるのは6人だからメンバー間でもファンの間でも6人で完結するんだと思います。



というリプをいただきました。



亡くなってしまったハラが、「今KARAとして活動している」のかどうかは色々意見があるとは思います。客観的に見れば、違うと思います。



例えばバンド在籍中に亡くなったフジファブリックの志村正彦が今もファブリックのメンバーなのかと言えば、やはり違うと思います。



ハラは、公式的にはソンヒと同じくKARAを脱退している立場です。



KARAのメンバーたちもハラと一緒にステージに立っている気持ちはあったと思いますが、ハラが正式なメンバーだということは少なくとも事務所は認めてはいませんし、亡くなっている人がメンバーだというのは現実的にはありえません。



ただ…ハラはKARAのメンバーだという気持ちはよく分かるし、そこは自分も同じです。その気持ちの部分での「KARA6」ということなら、同じ気持ちです。



メンバーたちのハラへの気持ちが込められたものが、あの6本のマイクだったと思います。
これはやっぱり熱くなります。






ハラが存命ならばおそらく…ではなくて間違いなくギュリ、スンヨン、ニコル、ジヨン、ヨンジと共に再びKARAとしてパフォーマンスしていたと思います。グループとしての活動再開を強く望んでいたのもハラでした。



そして、ソンヒが今KARAのメンバーとして活動できる状況にあったとして、KARAに加入するだろうか?今後KARAとして活動することが有り得るのだろうか?…と考えた時、それはないと思います。



また、ソンヒとソンヒファンには失礼ながら、KARAのソンヒを再び見たいと強く思う人が多いかといえば、そうではないでしょう…



そういったことでいえば、

本来ならば今活動していただろうメンバー6人のKARA
今活動していて欲しかった6人のKARA

ということでの「KARA6」は合っているのだとすごく納得できました。



それにしても、見たかったな!
ギュリ、スンヨン、ニコル、ハラ、ジヨン、ヨンジのKARA!!