『Full Bloom』の第一コンセプトは高貴な女王ということらしいのですが、みんな素敵です。
この格好で「ミスター」を踊ったら大変なことに…




第2コンセプトの氷姫では、各メンバーの顔にピンクのメイクがしてあるのですが、それぞれ違う箇所がちょっとだけ強調されています。

ギュリ…眉毛
スンヨン…ほっぺた
ニコル…睫毛
ハラ…唇
ジヨン…まぶた




睫毛のメイクってあるんですね。このニコル、かわいいです。

ピンクなのはアルバムタイトルに関連のある花を表していて、ピンクということは桜なのでしょうか。自分はピンクの花=桜のイメージしかないです。

桜だとしたら、韓国の人にとっても桜は何か意味があるものなんですかね。


『Full Bloom』は付録として写真集とカードが入っていますが、韓国盤はCDのケースも含めて本当に豪華です。(収納には困りますが)

今のK-POPグループはもっととんでもない豪華なのもあるらしいです。付録が豪華すぎて、付録のオマケでCDが付いてるくるとか言われてたり…。

CDとしての売り上げが落ち込み、色々工夫せざるをえないという面があったらしいですが、物として持っていたいファンには絶対嬉しいと思います。

KARAの日本盤のCDは、ラストアルバム『Girl’s Story』ではバッグ付きだったり写真集メインのパターンを出してきたりもしましたけど、基本的にはジャケットにメンバーを載せただけの思いっきり手抜き感満載のでしたからね…。それを3パターンとか。

でも、それを貫徹したのはある意味では潔かったかもしれません。統一感がありますし。