【無知のリスク】自己啓発書やビジネス書から考える

【無知のリスク】自己啓発書やビジネス書から考える

人は、知らないから 【 損 】 をし、知らないから 【 不幸 】 なのかもしれません。自己啓発書やビジネス書に関する話。

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【第1323回】



内田前監督から「気合が足りない」と注意を受け、

井上コーチには「相手のQBをつぶせば、

秋の試合でいなくなって、こっちの得だろう。

定期戦がなくなってもいい」と指示を受けていた。


また、内田前監督には5月4日に、

選出された日本代表も辞退するよう言われていた。



(日大選手「指示があったにせよやったのは私」

 https://www.nikkansports.com/sports/news/201805220000539.html

 日刊スポーツ 2018年5月22日)



難しい問題が

大学スポーツで

提示されています。


この事件には、

スポーツで活躍するために


監督の指示とはいえ、


危険な反則を犯した

選手がいるという


「誰が悪かったか問題」が

あるわけです。


例えば企業が


サービス残業や

パワハラなどで


自殺に追い込む事件が

たくさん起こっていますが、


「自殺した奴が悪い、

なぜなら、嫌なら会社を

辞められるからだ」


という自己責任論にして

逃げることは、許されません。


この事件の場合も

選手自身は


「やったのは私」


と言っていますが、


多くの時間を犠牲にしながら

スポーツに取り組んだ以上


簡単に諦められないでしょうし、


唯一の道が

最高権力の監督の指示に

従うことしかなければ


若干二十歳の若者に

正しい判断を迫るほうが


酷というものです。





とはいえ、傷害罪となれば、

やった本人に

かかわるでしょうし、


やくざの親分の指示で

鉄砲玉になったり、


テロリストの子分が

実行犯になったりする場合でも


そりゃ本人に罪が無い

ということはないので


残念な結果が

待っていることでしょう。


いずれにせよ、


監督からの懲戒免職や

スポーツからの永久追放など


反則を指示した側への対応を

大学や関連団体が怠れば、


スポーツそのものへの

信頼が揺らぎかねません。





重要なのは、


どんなにまっとうな道を

望んだとしても、


落とし穴が現れない

保証はない、


と親が教え育てることです。


銀行員が横領したり、

警察官や教員が

わいせつをしたりして、


「ちょっと位いいだろう」


というところから始まる


ふとした欲望に

引きずり込まれることは

多くあります。


自制心というには

あまりに高レベルな


精神性を要求されることが

人生にはあるのです。


当選手も日大で

活躍するくらいですから


まっとうに

頑張ってきたのでしょうが、


あまりに大きな代償を

払う羽目になりました。





ニュースペーパーテスト

という思考法があります。


新聞紙面に

自分の行った悪事が

でかでかと載ることを


想像することで、


現段階で何をすべきか

考え直すというものです。


変に隠し立てをしたり

言いわけをしても


全て公になれば

意味はなく、


罪を重ねるだけになります。


本当の最悪を考えれば、


目の前の問題から

逃げることなどは


より苦しくなるだけと

わかるのです。


重要な決断の時ほど

そうした意識が

必要だと言えます。


ご参考まで。



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