
13日開幕する大阪・関西万博会場内のトイレに利用者の性別を問わない「オールジェンダートイレ」が登場した。同様のトイレは2年前にも東京・歌舞伎町の複合施設で設置され、「女性や子供が安心して使えない」などの批判を受けて廃止された経緯がある。
万博協会の公式サイトによると、万博会場にあるトイレ計46カ所のうち18カ所にオールジェンダートイレを計112台設置。

会場関係者によると、女性用トイレの混雑緩和策の意味があるといい、「男性との共用を望まない女性には、女性用も用意している」。女性用の個室は3室あり、内部に洗面台も備わっていた。

13日開幕する大阪・関西万博会場の子供用トイレの一部で、男女別も仕切りもない大小便器が並んでいることがわかり、「災害の避難所より劣悪」「保育園などではよくある」などとSNS上で賛否を呼んでいる。9日に報道公開された会場で確認すると、仕切りのほか男女の別もなく利用するようになっていた。
万博協会の公式サイトによると、万博会場には計46カ所のトイレがあり、このうち12カ所は成人用のほかに子供用の小型便器が設置されている。
女の子のいる親だったら、絶対嫌だよね
ロリコン、変態が多い世の中なのに
歌舞伎町で廃止された経緯があるのになぜジェンダートイレを?
色々、怖すぎ