https://www.newsweekjapan.jp/mobile/reizei/2024/08/post-1363_1.php



にもかかわらず、潤沢な資金があるのに農林中金は貸出残高の中で農業融資が0.1%しかない、当時の小泉氏は、そんなことでは農林中金は存在意義がないと迫りました。これに対して全農サイドは「貴重な農家の資産は大切に運用しなくてはならない」と言って、農業融資の拡大を拒否したのでした。にもかかわらず、潤沢な資金があるのに農林中金は貸出残高の中で農業融資が0.1%しかない、当時の小泉氏は、そんなことでは農林中金は存在意義がないと迫りました。これに対して全農サイドは「貴重な農家の資産は大切に運用しなくてはならない」と言って、農業融資の拡大を拒否したのでした。


もう一つ、小泉氏は「補助金漬け農業」への批判を展開、こちらも全農など既得権益代表から激しい抵抗を受けました。ですが、それから9年、現在の日本の農業はコメ不足という深刻な危機に陥っています。原因は猛暑とインバウンド消費だとされていますが、それ以上に高齢化による耕作放棄の拡大が背景にあります。農業が持続不可能になっているのです。


そう考えると、農業の大規模化、機械化、世代交代などの抜本改革を迫りつつ、現状の延命をするためだけの補助金行政を批判した、9年前の小泉氏の提言は、こちらも改めて重たいものがあると思います。

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大規模化で儲かる欧米、竹中平蔵パソナ農業などの大企業。




↑搾取してるのはあんたや

総裁選に米国はレジ袋進次郎とブロック太郎を推してきています

どっちがなってもゴールは同じでしょうけど。


父親は郵政民営化で 世界一のメガバンクゆうちょを米国に差し出しました。



















次は息子進次郎が農家の資産 100兆円を米国に差し出そうとしています。






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進次郎の切り抜き動画を貼り付けただけでもマイナスになるものは削除対象みたいです