世見
2023年9月13日(水曜日)
プーチン王朝
セキレイと言われても、私なんかはその姿が思い浮かびません。水辺や草木が少なくない地上に住んでいるのがセキレイだそうですね。長い尾を上下に振る習性もあるとか。
昔の人は凄いと思う。だってね、セキレイという鳥を見付けて時期を感じていたんですものね。
七十二候というのがあってね、今日から17日頃までを「鶺鴒鳴(せきれいなく)」(第四十四候)というそうです。
セキレイは人間が好きなのかもしれません。だって人の前をトコトコ歩いたり、車の前を飛んだりするそうですよ。見つけた人は「こんにちは」と言ってあげてくださいね。
私たちは「今」という時代に暮らしています。今、世界で起きている出来事の証人なのです。
私の娘時代、ニュースを映像で見られたのは映画館でした。現代のニュースのようにタイムリーで映し出される映画ではなく、夏にお正月の出来事が映され、それを見ていました。だからなのか、映画で見た出来事はとても心に残りました。今はといいますと、テレビでは同じ内容の出来事が一日に何度も映し出されます。見過ぎていることで逆に記憶に止まりにくい気がします。
私はスマホもパソコンも持っていませんので、ホットな出来事を先取りできません。
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月に何度もスマホパソコン出来ないアピールいりませんよ
スマホパソコンを使えないのにネット情報を書けているの凄いでしょ?と言いたい心の中を感じました。
それとね、自分のことをどのように人様が書いておられるのかも分からないのです。
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ネットで悪口を書いていると何度か書いていましたよね?
知っていますよよね?
自称、仲間のひと達も悪口を探しては本人に伝えている的なことを書いていましたよ?
きっと私にとって良いことなのでしょう。
やはり一番気になるのが、“プーチン戦争”と名付けた戦争の行方です。このたびの戦争でどのくらいの方が亡くなられたのでしょうか。
プーチンは、2000年に48歳で大統領になりました。途中4年間首相の時期はありましたが、今のロシアは“プーチン王朝”と言っても過言ではないでしょう。
プーチンが王座を得てから今年で23年。最近気になるのが、第2次チェチェン戦争。あの時の進攻の名目は「対テロ作戦」でした。プーチンはこの戦争で今の生き方に繋がる学びをしたのでしょうが、第2次チェチェン戦争の時の大きなしっぺ返しの罰を受けることでしょう。
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チェンチェンの軍隊がいま活躍してるそうですが、チェンチェン軍は嫌々、ロシア側で戦っているのですか?そうは思えないのですが、、