世見
2022年3月22日(火)
30年後の日本は
毎月15日に配信している動画ですが、撮影は毎回緊張しています(笑)。
ただね、緊張する中でも、頑張る意欲だけは誰にも負けない思いがしています。
この歳になってもチャレンジ精神満載なのがちょっぴり誇らしいです。
あなたも何かにチャレンジしてみてください。
みんなして頑張りましょう。
そうでないと日本の未来は暗いです。
日本政府の低成長・ゼロ成長が続くようなことがあれば、地方に誘致していた企業の工場や、公共機関の支店・支所の撤退、閉鎖もありますからね。
そなると雇用の消失も起き、働き手の人口流失につながって、地方の廃退は加速することでしょう。
こうしたことが現実になると、企業の従業員や公務員が顧客として成り立っていた商店や自営業は、閉店に追いやられます。
今のまま少子高齢化が進むと、こうしたことが現実になるのです。
あなたは、“30年後”というと、どのようなイメージを持ちますか?
2050年には日本の人口は9,708万人になると言われています。
10年毎に1,000万人規模で減少するといいます。
2040~60年には急速に減少すると予測されているのです。
どうですか、心配になりませんか?
公共インフラである道路や橋梁の老朽化が進んでも、予算がなければ工事が出来ません。
そうなると人も住めなくなり、地域は衰退してしまいます。
30年以内に起きる確率がアップした南海トラフ地震が現実に起きたりしたら、私達はどうしたらいいのでしょうか。
今ならまだ間に合うのが、子供達が増えることです。