世見
2022年3月12日(土)
経済から目が離せない
新型コロナウイルスには、「もう許してください」と心から申し上げたくなります。
人類の脆さがコロナ禍でわかりました。
自由に出掛けられた海外も、心軽やかに行き来は出来ません。
いつも何かに首を絞められているかのような重い物を感じます。
マスクは今では体の一部。
マスクなしで何処にでも行ける日が、早く戻って来て欲しいですね。
世界経済も、コロナ禍に負けて少し怪しくなって来た気もします。
ロシアの動きからも目が離せません。
私達の暮らしはエネルギーの大量消費によって成り立っています。
特に石油需要は増加の一途を辿って来ました。
中国、インドなどの経済活動が活発なために、石油の需要も拡大を見せています。
原油市場も目が離せません。
ガソリンを初め、様々な商品が値上げをして、私達の生活を直撃しています。
日本の原油の自給率は、わずか0.4%に過ぎないようですね。
これではほとんどを輸入に頼らなければやってはいけません。
世界経済の動向をどのようにお伝えすればいいのか、私は今日、とても迷っています。
ただ、大きな波乱を感じているのです。
「何かがやって来る」このような思いがして仕方がありません。
↑↑
え??
波乱を感じている!?
今更、、感じていない人のんています!?
日本に於いては、国債を発行し続け、財政赤字が拡大するとどうなるのだろうか。
例えば、金利が高騰、そして国債の取り付け騒ぎ、そして国の経済が破綻‥‥。
政府が財源に困ることがないとする話もあるようですが、無限に財政赤字を続けていると、極端なインフレになってしまうかもしれません。
今年は経済から目が離せないと思っています。