世見
2022年1月8日(土)
環境破壊
昨日で松の内も終わりました。
松の内とは、門松を飾っておく期間のことです。
「松七日」とも言います。
一般的には、1月2日から7日までが松の内です。
こんな風に書くと、お正月気分も抜けちゃいますね。
今日からは気合を入れて、2022年をまっしぐらに頑張っちゃいましょう。
今年はどんな一年になるのでしょうか。
私の胸の内にあった思いは、『月刊SYO』新年号の「世の中の動き」で書いてはいますが、今年も“揺れる”ことでしょう。
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揺れない1年ってあります?
過去にありました??
ないでしょ。
洪水も心配になります。
今、地球が本当に危ないのです。
鯨が集団で陸へ上がって来る。
まさかとは思うでしょうね。
鯨にとっては自殺行為です。
動物の中でも頭が良いと言われる鯨。
以前にも、オーストラリアの西海岸に100頭もの鯨が集団で上陸したことがあります。
陸上では生きられない鯨。
人間が海へ戻しても、又、陸に上がったというのです。
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よく起きている事件、事故を書き並べるだけ。
予知能力でもなんでもありません。
誰にでも想像、予想出来ること。
何が起きたのでしょう。
方向感覚が狂ってしまったのでしょうか。
今地球は病気になっています。
いえ、病気というより、地球は生きるために必死なのだと思います。
公害の恐ろしさは誰もが知っているはずなのに、例え身近に見えなくても、世界中のより広い地域で環境は破壊されているのです。
鯨だけではありません。海で暮らす生物達は今、地球が病気に罹っていることを気付いています。
又、鯨が陸に集団で上がって来る日が来ることでしょう。
地球さんに「ごめんなさい」を申し上げます。
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鯨にイルカに毎年のように起きていることですよね
予知能力を必要としません。