世見
2021年12月25日(土)


地球温暖化  

今日までは、「まだ今年なのだなぁ」と思う気持ちも残っていますが、明日になると暮を意識し始める気がします。
そして後3日もすると、「今年も終わりなのだなぁ~」と思ったりもします。
今年も仲良しでいてくれて、本当にありがとうございます。
もっともっと気合を入れてこの「世見(よけん)」を書いて行きたいと思っています。
2021年はもうすぐ終わりますが、あなた様がこの世見を読んで、よかったなぁと思っていただけるように頑張りたいと思っています。
コロナ禍が世界中で落ち着く頃、北極を巡る思惑が浮上する気もしています。
20世紀後半から、北極海の海水が急速に減少し続けています。
海水がなくなるとどうなるかといったら、反射していた太陽光線を吸収して、露出した海水面からは、熱や水蒸気が大気に放出されてしまいます。
その結果、北極域は温暖化の影響を一身に受けてしまうのです。
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海水がなくなる??


地球温暖化によって起きることと言えば、いろんな所に異変が見られるようになることです。
温暖化によって温まった海水は熱膨張するために、世界的に海水面が上昇することになるのです。
特に太平洋の島々などは、「水没」によって国家存続の危機にさらされることになるのです。
でもね。
人間って、どんな環境下でも思惑だけは凄いものがあり、環境問題の一方、北極海沿岸各国では領土争いが勃発。
北極海には大量の天然資源が眠っているからでしょう。
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今更な内容・・


ある人々にとっては、氷の減少で開発が容易になるからでしょう。
私達は、これからの地球にどれだけの愛を注げるのでしょうか。