世見
2021年12月7日(火)


地方の廃退  

我が家には、娘が誕生した時、両親がプレゼントしてくれた羽子板があります。
羽子板の顔は年をとりませんが、娘はそれなりに年を重ねています。羽子板を見る度に娘の赤子の時を思い出します。
羽子板は“魔除け”と聞いたことがあるので、ケースに納められて一緒に暮らしています。
あなた様のお家にも、思い出深い品があると思います。
たまにはじっくりと眺めて、思い出を楽しまれてみては如何でしょうか。
私が住む埼玉県は、人口密度と世帯数が全国第4位です。
埼玉県といいましても、3つ先の駅が東京なので、埼玉県にどっぷりという感じはしていません(笑)。
今年も残り数なくなりましたが、大きな災害もなく新年を迎えたいものです。
気になる地震につきましては、時間を掛けて見てみるつもりです。

↑↑
もう、いいですよ・・
今年も1度も当てれませんでした


この世見(よけん)でも感じたまま書いて行きますが、「月刊SYO」の新年号にも、これから起きるかもしれない気になる地震や災害について書いてみたいと思っています。
↑↑
毎年恒例の日本中を心配と書くのでしょうね・・
震度5は覚悟~みたいにね・・


ただ、少子化が進むことでの心配事も書きたくなっています。
日本経済がこのまま低成長やゼロ成長を続けると、地方に誘致されていた企業や工場、或いは公共機関の支店や支所の撤退も起きるでしょう。
そうなると雇用が消失しますし、仕事を求めて地方から脱出する人もあることでしょう。
こうなると止められないのが地方の廃退です。
このようなことが起きれば、地方の小規模な商店や自営業者は相次いで閉店に追い込まれ、倒産することにもなります。
公共インフラである道路や橋梁・水道管などの老朽化も進み、人が住めない地域も出て来る気がします。

↑↑
気がする~

こちらも恒例ですね~ 月1は書いていいますね