松原照子世見
2021年9月17日(金)
異常気象、大災害
昨年の8月16日の午後でした。カリフォルニア州の砂漠地帯にあるデスバレー国立公園では、54.4℃を記録したと言います。
氷嚢すらすぐに溶ける危険な暑さです。
北海道の4割にあたる広さの面積が焼失した、南米にある世界最大の湿原パンタナル。
原因は、干ばつと人による野焼き。このアマゾン森林火災が起きたのが2019年。九州より広い面積の森が失われました。
中国では、洪水被害が毎年発生しています。
バッタも大量発生しています。サバクトビバッタの群れが発生。
東京都より広い場所で発生したのですから驚きです。
1平方キロ約4,000万匹のバッタの群れ。想像出来ない数です。
その群れは、一日3.5万人分の食糧を食べると言います。
アフリカ、中東、アジア各地で被害が出ました。
今年もまだ何か起きるかわかりません。
平均気温は、今後も記録が塗り替えられることでしょう。
牙を向く大自然‥‥人間はどのように戦えばいいのかわかりません。
平均気温だけではありません。
大型化した台風、ハリケーン、サイクロン。竜巻だって巨大化するでしょう。
洪水だって、想像を絶する水量に人はなす術もありません。
2021年も、残りは10月・11月・12月の3カ月です。
「世界各地で異常気象が多発」もろにこの言葉が当たり前になってしまいます。
アメリカでは大地震が起きることでしょう。
「大停電」「都市崩壊」「海はうねり」「山は崩れ」「大地は唸り声をあげる」
「海の高さはどれくらいだろうか」
地球に感謝しましょうよ。
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いつ起きますか?
今年ですか?来年ですか?5年後ですか?
予知能力など必要ありませんね
誰にでも想像出来る未来です。
毎年、書いている内容
下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たります