松原照子世見
2021年9月9日(木)


巨大地震  

被災地は勿論、日本経済に大打撃を与えるだろうと思うのが、南海トラフ巨大地震です。
内閣府の最新の発表によれば、死者・行方不明者数は最大23万1000人。
南海トラフ周辺では、100~200年の周期で大地震が発生しています。
近い将来、伊豆半島から九州東岸にかけて、何所かわかりませんが、大地震が発生する可能性はとても高いのです。
震源地によっては東から、東海地震、東南海地震、南海地震と呼ばれるようです。
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過去は全て連動して起きています


いつも私が気になるのが、日向灘。
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南海地震のきっかけになると言われているのが、日向灘。
こちらも起きるまで書き続ける手法ですね、、





ここが震源地だったら何と呼ばれるのでしょうか。
もしも複数の震源場所が連動して揺れたら、どのくらいの規模の地震になるのでしょうか。
「ワン ツゥー スリー」
最近地震のことを考えると、この言葉がいつも頭に浮かびます。
「ワン ツゥー スリー」と連続して時間をかけて揺れた場合と、一度と申しますか、時間を待たずして揺れたらどうなるのでしょうか。
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過去にも何度も書いてきましたが、全て連動して起きていますから。
連動といっても数日後だったり、2年後だったり、、



直接の被害だけではなく、社会全体に大きな影響を与えるのは間違いありません。
今後30年以内に70%~80%の確率でM8~9の大地震が発生すると言われていますが、30年以内ではなく、もう少し早くなった気がしています。
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相変わらず、意味を理解していない?松原照子氏、、

地震確率を発表される時はいつも30年以内に起きる確率です、、
10年前も「30年以内に起きる確率」です
30年以内ですから、明日に起きる確率でもあります。
いつ起きてもおかしくない状況と言われていますから。



インフラ被害の想定も出ているようですが、食糧の不足量は、地震発生後3日間の合計が最大で2100万食だとも言われています。


不意打ちでやって来る大地震。
食料ぐらいは備えておきたいものです。
南海トラフ巨大地震が起きると、東海から九州にかけての約9割で停電するとも言われているのです。
断水率も8割以上と想定されているのですから、水も備えておきたいものです。
地震のことを書くと恐ろしいと思われるかもしれませんが、「備えあれば」です。

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いつもの説明と心配と書くだけ世見、、
予知能力など必要ありません。
これで予知能力者と名乗るのですから、、、、