松原照子世見
2021年2月16日(火)

桶狭間の合戦  

日本人のルーツは、あらゆる方面から日本列島に渡来して住みついた人々です。

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元々、日本に人はいなかった…?

サハリン、朝鮮半島、台湾、東南アジア‥‥。
近年では、南米の原住民と日本人が同じ祖先を持っていることもわかりました。
だからね。日本はいろんな国と仲良くしないといけません。

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だからね…?
日本は…?

他の国々は色々な国と仲良くしなくていいの…?

旧石器、縄文、弥生と時代は進み、種子島に鉄砲が伝わる頃には、世は戦国時代。
室町時代の終わり、戦いは人々の心をどのようにしたのでしょうか。
戦いに明け暮れる、乱れし世。
新しい時代をこじ開けたのが、尾張の織田信長でした。
この名を世に轟かせたのが桶狭間の戦いでした。

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少なくて、月一回は織田信長の感想文世見を書いています…

本能寺の変で信長が倒れなかったならば、どのような歴史物語がつくられたのでしょう。

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いつものタラレバ…


桶狭間の合戦の前に義元を襲ったのが、様々な怪奇事件でした。
合戦の前に起きた怪奇現象というのが、家督争いに敗れて死んだ兄の亡霊が行く先々に現れたというのです。
これだけで終わらず、今川家にたたり、害を及ぼすとされる真範という名の僧がうろついたりしたのです。
この真範という僧は、“死に神”と呼ばれていたみたい~。
館の庭では、不気味としか言いようのない女達の泣き声が聞こえたりしたらしい~。
まさかとは思うのですが、こうしたことが原因とは思いたくはないのですが、目指すは義元の首ひとつ‥‥。

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まさかとは思いますが…?

今川本陣へ奇襲をかける信長軍。
この時の信長には、熱田神宮の気が漂っていたのかもしれません。

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かもしれない~、違うかもしれない~、真実はわからない~

社の奥で武具の音が聞こえた。
「我が勝利疑いなし」と予言したとも伝えられています。
信長がどれだけの自信を手に入れていたのかはわかりませんが、天運が信長に引き寄せられたのです。

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歴史説明ありがとうございました