世見
2020年9月25日(金)

感染症  

改めてカレンダーを見ると、9月も終わりに近付いていました。

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世見はリアルタイムに書かれています。

7月は19日の日曜日以外、関東方面はお日様と出会うことは出来ませんでした。
8月に入り梅雨が明けると、今度は猛暑続きで「暑い、暑い~!」と叫びたくなる日々でした。

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昨年と天気の流れは同じですね…

通り過ぎて行く時計の針を戻すことは出来ませんが、毎年のことながら、まるで初体験のように暑さを体感している気になるのが不思議です。
新型コロナウイルスが原因で、例年のお盆の行事のように人々が大移動するあの光景も、今年は見ることは出来ませんでした。
いつまで続くのか、新型コロナウイルスの脅威。
「もういいよ」と、心の中でこのように言ってみても、誰も止められないのが悔しいですね。
このままなら、来年の東京オリンピック開催もどうなるのか、とても心配になります。
江戸時代は、今のような猛暑日ってそんなになかったと思うのです。

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そんなに…??

逆にあったの…?

江戸時代はミニ氷河期もきていました…

クーラーの室外機から出る熱風って、自然界にありませんものね。
新型コロナウイルスのような感染症の大流行は、江戸時代にも起きていたのでしょうか。

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ミニ氷河期がきていたので、疫病が流行していますよね…
学校でも習いましたよね…(´Д`)


「結核」というと“過去の病気”と思う人も多いかもしれませんが、結核は決して克服された感染症ではありません。

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後出しニュース世見ですよね…(´Д`)

数ヶ月前に集団発生したニュースをしていましたよね…

4年前、世界では1,040万人が結核に罹り、170万人もの人が結核で亡くなっておられます。
子供達だけをとっても、100万人が発症し25万人が死亡するという、とても恐ろしい結核菌です。
日本に於いても、年間10万人に対して10~15人の発生があり、毎年2,000人もの人が結核によって命を落としています。
新型コロナウイルスも、永い付き合いになるのかもしれません。

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かも、かも、かも~
ニュース見たまんまですよね…
ニュース見た説明&感想文世見