民主党政権時代の他国との関係

  • 鳩山、小沢政権は、アメリカとの関係をボロボロにした
  • 野田政権は、中国との関係を、戦後最悪にした
  • 野田さんが総理だった2012年、韓国の李大統領は、「日王が韓国に来たければ謝罪しろ!」と発言し、日韓関係は最悪になっていた。ロシアのメドベージェフ首相は、北方領土を訪問、日ロ関係は険悪になっていた
  • 日米関係
  • 日中関係
  • 日ロ関係
  • 日韓関係

破壊し尽くしたことがわかります。一方、「右翼といわれる安倍総理のおかげで

  • 日米関係
  • 日ロ関係

良好

  • 日韓関係

も、野田さんの時代と比べると、ずいぶんマシです。もし日韓関係が悪いとすれば、それは、「慰安合意見直し」を要求している文さんのせいでしょう。それでも総理は、「平昌オリンピック」の開会式に参加するなど、最大限配慮しています。

日中関係も

「戦後最悪」だった野田さんの時代と比べると、ずいぶんマシになりました。事実として、安倍総理のおかげで日本は北朝鮮以外の国々といい関係を構築している。こういう実績をすべて無視して、「安倍総理は無能」というのは、ずいぶん無理があると思います。


安倍総理は、重要問題でしばしばアメリカ大統領と正反対の立場をとっています。これで「属国を深化させている」と言えるでしょうか? 私はむしろ、安倍総理は「自立外交をしている」と思います。

日本を独立国家にする為に安倍晋三は動いている…

経済面では2013年以降、16年を除けばインフレ率がプラスとなり、デフレ状態を脱すことができた。13年から17年までのGDP成長率は平均1.276%で、名目GDPは12年の494兆円から17年の546兆円に増えている。14年4月には消費税率を8%に引き上げ、2度の延期ののち、19年10月から10%とする予定である。

成長政策の面では電力自由化、法人税減税、コーポレートガバナンス改革などが実現している。また、訪日外国人の拡大に努め、昨年はその数が2860万人に上り、12年に比べ3兆円ほど経常収支の好転をもたらしている。

社会福祉・労働政策の面では労働時間に対する規制を強化し、従来は青天井もあり得た残業時間に例外なき上限を設けた。また、労働力供給が拡大し、政権発足後、17年7月までに就業者数は400万人増えた。

対外政策面では、日・EU経済連携協定を17年12月に、そして、TPP11交渉を18年3月に妥結させている。

安全保障分野では国家安全保障会議(日本版NSC)の設置し、国としての安全保障政策の立案能力を高める一方、15年に安保関連法制を成立させ、一定の条件のもとで集団的自衛権の行使を可能にした。