世見
2020年7月8日(水)
これからの日本は
日本という国は、今から何処へ向かうのでしょうか。
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予知能力で教えて下さい。
不思議な世界の方々に聞いて下さい。
歴代の内閣総理大臣のお名前をあなたは言えますか?
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このネタ…
好きですよね…(^^;)
1954年の12月、鳩山一郎が総理大臣になってから、現在の安倍晋三までに随分と総理大臣が代わりました。
歴代総理大臣の中でもインパクトのあった田中角栄でさえ、在職期間は1972年7月7日~1974年12月9日でした。
宇野宗佑に至っては1989年6月3日~1989年8月10日、なんと2ヵ月ほどでした。
政党も思い出せないくらい、出ては消えて行きました。
前回、安倍晋三総理大臣が誕生した時には、2006年9月26日~2007年9月26日の一年間でした。
今回は、今までの総理大臣の在職期間の中ではとても永い在職です。
私達は過去の出来事を忘れやすいようです。
「民主党に染まった日本列島」こんな時代もあったのです。
2009年8月30日投開票され、結果、民主党が単独過半数を上回る308議席を獲得、政権交代が実現したのです。
参議院全国区選挙に比例代表制を導入したのが1982年の8月24日。比例代表制による初の参議院選挙が行われた時の総理は中曽根康弘でした。
リーマンショック発生時は、麻生太郎政権時代、2009年度補正予算など大型経済対策を打ち出すも、給与所得の低迷や失業率の上昇など、とても厳しい雇用情勢や消費者物価下落に転じたこともあり、衆議院総選挙では政権交代が起き、鳩山由紀夫新政権が誕生することになりました。
これからの日本。
この時のように政権交代劇がいつ見られるのかわかりませんが、政治に興味を持って欲しいと思います。
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いつもの歴史の流れを書いただけ…
現在、政権の支持率が低下していて選挙の話しも出てきていますから…
もしも、自民党が負けた時に
「世見に書いていた!」
と言えるように、過去の政権交代ネタを書いたのでしょう…(^^;)
自民党が勝てば、今日の世見に触れなければいいだけですからね…(´Д`)
いちいち、誰も覚えていませんからね…