松原照子世見
2020年6月9日(火)
モンスーン
モンスーンは、季節の違いによってふたつの異なる風を産むのだそうです。
モンスーンとはアラビア語のマラジム(季節)を意味する言葉に由来します。
毎年5月から9月にかけて、東西の風が南アジアの大部分に豪雨をもたらすのです。
冬には風は逆向きになり、インドネシアやオーストラリア、アジアの北東海岸地域に、冷たい乾いた空気を送って雨を降らせます。
モンスーン予測は最も重要な予測で、インドの経済支援策は、モンスーンがやって来るかどうかで水害救助や政府の援助、市場価格の動向が変動する重要ポイントになっているのです。
モンスーンの予測は短期的にしか出来ないのが問題なのです。
モンスーンは神の裁き
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出ましたね。
「モンスーンは神の裁き」
「東日本大震災は天罰」
松原照子、毎度の事です。
モンスーンの勢いが弱いと大陸は干ばつに飢饉に見舞われますし、勢いが強いと台風や洪水が発生してしまいます。
それでもアジアの農産物に影響を及ぼしますし、世界人口の半分を占める人々の運命はモンスーンの到来にかかっていると言っても過言ではないのです。
政治家達もモンスーンの到来に政治生命を賭けると言いますから。
モンスーンの風は、地軸の傾きや地球の自転によって向きを変えます。
もし地球の自転や地軸の傾きに変化が起きると、今と違ってくるのは間違いがありません。
インドは、一週間も晴天が続いた後に執拗に雨が降り続くのでは、と気になって仕方がありません。
気象学的にはモンスーンとは雨ではなく、一年間に二度風向きを変える季節風のことですが、熱帯の海からアジア大陸にかけて激しい雨を降らしそうで心配です。
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心配、心配、
この数年の状況を見ていると
大雨降って河川氾濫が起きる確率は高いでしょうね
2018、2019も大きな被害が出ていますから。
世界中で激しい雨が降っていますから。
予知でもなんでもありませんね。
毎年、起きているのですから、誰もが予測していることです。
神のいう通りの世の中になってきました
いまの文明は終わに向かっています
雨、風、雷、噴火、地震によって消えていくのでしょう
金の世の中は終わり。
神様のいう事に間違いはありません…