松原照子世見
2020年5月14日(木)
日本の火山
4つものプレートがぶつかり合う狭間にある日本列島。
世界有数の火山国日本には、活火山がなんと世界の1割近くもあるのです。
↑↑
1年中、同じ事を書いています…
温泉や地熱利用などの恩恵を与えられてもいますが、火山との付き合い方は非常に難しいのが現実です。
2014年の9月、御嶽山で水蒸気爆発が発生して、死者58名、負傷者69名、行方不明者5名を出してしまいました。
このことから、気象庁は2015年の8月、噴火速報の運用を開始したのです。
現在は24時間体制での監視が行われていますが、“常時観測火山”が対象です。
噴火速報はとてもシンプルな内容で、火山名、年月日時分、気象庁地震火山部発表。
「○○山で噴火発生 令和○○年○○月○○日○○時○○分頃、噴火が発生しました」というのが流れるのですが、どれだけ役立つのでしょうか。
東京都心からも近い観光地、温泉地として人気が高いのが箱根ですが、2015年の5月6日、噴火警戒レベルを1から2へ引き上げたことがありました。
大涌谷で新たな噴気孔ができ、噴出物の堆積も見られ、6月30日にはレベル3への引き上げが行われたのですが、覚えておられますか?
あれから5年が経ちましたが、今も大涌谷は元気です。
レベル3というのが入山規制です。
居住地域近くまで重大な影響を及ぼす噴火が発生しているか、それが予想される状態で登山禁止です。
各地で活発化する日本の火山。
このように書きたくはないのですが、いつ「噴火警戒レベル5」が起きるかわかりません。
↑↑
いつ、起きるかわからない~、書きたくないけど、起きた時の為に、当てた風にする為に書いておく~
「米丸」‥‥40数年前に知り合った方の名前が浮かびました。
「米丸さん元気ですか?」と書きたいのではなく、「米丸」この名前が気になりました。
桜島の近く?
↑↑
地図が大好きでよく見ているアピールするのに、
自分で調べないのですね(笑)
いつものように
ヒントだけ出して曖昧にして終わりですか(笑)
米丸・住吉池は体積がいちばん小さな活火山ですね…
下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たる作戦ですね。
35年ほど前から富士山噴火を心配と書き続けていますが…
2011年から毎年
「富士山噴火ギリギリセーフ」
と書き続けていましたが…
いつまでギリギリなのでしょうか…