松原照子世見
2020年4月27日(月)

アメリカで大噴火!?  

アメリカという国が自然界のターゲットになる、そんな日が来そうに思うのです。
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いやいや、毎年、書いていますからね…

アメリカも定期的に大地震、噴火と起きていますからね…


地震と火山の巣窟、北米カスケード山脈からは今後も目が離せません。
かつて大噴火したワシントン州のセント・へレンズ山だけではなく、この一帯には危険な火山がいっぱいあるのです。
カスケーディア地方の山々はここ数十万年で出来たものばかりだと言われます。この一帯の火山は、古い火山の上に出来た新しい火山です。
その古い火山は更に古い火山の上に生まれたのですから、又、新しい火山が今の火山の上に出来るということになると思うのです。
近年の噴火史はわかりませんが、セント・へレンズ山以外にも噴火した山があると思います。
火山が目を覚ます時、火山は轟音と共に爆発し大参事を引き起こすことも多々あります。
一度の噴火で大災害が起きるのではないかもしれませんが、マグマと水蒸気が岩の中を上昇して、地震を引き起こしながら火山灰をまき散らします。
高度10キロに達するといったいどうなるのでしょう。
噴火口から高温ガスと岩屑、火山灰が轟音と共に噴き上がり、火砕流となって我々を恐怖の世界へと連れて行きます。
その後、火山弾や高温の岩石が落下して来ます。
溶岩が斜面を覆い、その熱で溶けた氷などが岩石と混ざり、火山泥流となって民家を襲います。
決して映画の世界ではありません。
どこの山なのかわかりませんが、近年に世界中を震撼させる大噴火が必ず起きると思っています。
私達にはどうしようも出来ない自然界の営み。
人間にとっては脅威でしかありません。

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毎月、毎月、思いつく災害、過去に起きた災害を心配、心配と不安を煽り書き並べる松原照子…

そりゃ、これだけ世界中の有名な火山帯、地震を書き並べればいつかは起きますよ…

起きた時にムーや世見から引っ張り出してきて
「松原照子は書いていた!当てた!予知能力者!!」
と当てた風にして宣伝を開始。

誰にでも出来る手法。

下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たる世見…

松原照子は
災害、事故が起きるまで、思いつく全ての不安要素を書き続けます…