保健所長「病院あふれるのが嫌」 さいたま市の検査数少ない理由
    
2020年4月10日 21時16分

 
 新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で171件にとどまったことについて、市の西田道弘保健所長は10日、記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で(検査対象の選定を)厳しめにやっていた」と明らかにした。

 さいたま市は2月に検査を開始し、今月9日までに171件。同市より人口、感染者ともに少ない千葉市は同日時点で4倍以上の700件を超えた。

 西田氏は、軽症や無症状の患者で病床が埋まるのを懸念したと説明。「検査を広げるだけでは、必要がないのに入院せざるを得ない人を増やすことになる」と述べ、滞在先施設の確保が必要だと強調した。
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全国の保健所で同じような対応なので、厚労省からの指示でしょうね…

軽症、無症状の感染者が蔓延させているのは間違いありません。

院内感染も止まりません。

日本の対策は失敗でしょう…

素人の偽予知能力者の私でも読める未来でしたよ?

軽症患者用のホテルを本気で用意していなかった事にビックリしました…

そこまで日本の上の人間達は落ちたのでしょうか…?



緊急事態宣言も失敗。

「満員電車で感染が出ていない」
と報道するニュースを見ましたが…
企業を休みにしない為の理由付けでしょうか…?

感染経路不明の多い事…

満員電車内での感染も多いでしょう。

京都旅行した方が感染した方が
旅行から10日後に発症。

地方の市の発表では
「旅行から発症まで時間が経過しているので、京都旅行で感染した可能性は低い」

38°以上の熱と味覚障害で
2つの病院はコロナを疑わなかった。


2週間以内での発症ですよ…
味覚障害も出ていますよ…
地方の院内感染も心配ですね
いろいろ大丈夫でしょうか…?


感染者の出ていなかった島根県ではクラスター発生…
松江市に住む20代の男性と女性、30代の男性、それに40代の男性の合わせて4人です。

松江市によりますと、4人はいずれも島根県で9日感染が確認された10代の女性が働いていた飲食店、「BUZZ」を利用した客で、女性が症状を訴えていた3月中旬以降、店を訪れていて、男性3人は症状は出ていないということです。

初めて感染確認された女子高生のアルバイト先がガールズバー?キャバクラ?
それも問題のような気がしますが…
女性は先月、中国ジェイアールバスを利用して大阪に行っており、市は女性が乗っていた先月20日の午前7時半に松江を出発した新大阪行きのバスと、21日午後11時に新大阪を出発した松江行きのバスの乗客についても特定を急ぎたいとしています。
大阪に母親と旅行…
母親も陽性…

岡山県では11月開催のマラソンの募集が始まったみたいですね…

2月~3月と全国のマラソン大会が批判され中止になってきたのに…
こんな時にマラソンの準備開始ですか…

沖縄は海外に行けない人々、感染者が少ないという理由で旅行者が殺到して、感染者数が拡大しています…

どれだけ身勝手な行動が多いのでしょう…

コロナによって人間の性を見せつけられているようです…


緊急事態は7都道府県だけではありません…

日本の危機ですよ?

まだ他人事ですか…

医療崩壊は地方からしていくと私は思っています。

日本中で蔓延は始まっています。
東京だけが手遅れではありません…

日本が手遅れに近いです。

これでも日本人の危機感は上がらないでしょう…

自分の事しか見えなくなってしまっているのです…

人間にいちばん大切な心を無くしてしまっているのです…

人類がもう手遅れの所まできてしまっているのかもしれません…

このままでは日本だけで数万人の死者が出てしまいます…