【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が3月13日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症への日本の対応について「安倍(晋三)首相自ら先頭に立った、政府一丸となった取り組み」と称賛する一幕があった。

 テドロス氏が記者会見で加盟国の指導者の名前を個別に挙げ、ウイルス対策を称賛するのは異例。

 テドロス氏は、日本がウイルス対策で新たに1億5500万ドル(約170億円)を、感染国への緊急支援用としてWHOに拠出したことも紹介。外交筋は「あまりにも露骨(なリップサービス)」と述べた。

↑↑

WHOとはウイルス被害を実況中継する組織でしょうか…?

そして、お金をWHOに多額支払った国を賞賛する組織のようですね、、、(´Д`)

中国といい日本といい…

中立の立場には感じられません…

そして…感染国へって…

日本もかなりの感染国なのですが、、、


日本国内以上に他国にお金を支援する日本って…

大丈夫…?


これは…

オリンピック開催しますね…

(中止はなく延期の可能性もあり)

オリンピック委員会バッハ会長

「WHOの助言に従う」

IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は3月12日、ドイツのテレビ局のインタビューの中で、東京オリンピックの予定どおりの開催を目指していると強調した一方、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、WHO=世界保健機関から大会の中止を求められた場合は、開催を断念せざるをえないという考え方を示しました。
IOCのバッハ会長は12日、地元ドイツの公共放送ARDの番組に出演しました。

この中でバッハ会長は、東京オリンピックについて「7月24日に開会式ができるよう全力で取り組むととともに、アスリートたちが万全な準備をできるよう、あらゆる手を尽くし大会を成功させたい」と述べ、予定どおりの開催を目指していると強調しました。

また、感染が拡大している新型コロナウイルスの問題に対応するため先月中旬、WHOなどと対策チームを立ち上げたことについても触れ「週7日、24時間態勢で状況を注視している」と述べました。

一方、インタビュアーから、WHOに大会の中止を求められた場合の対応について聞かれたバッハ会長は「WHOの助言に従う」と答え、そのときは開催を断念せざるをえないという考え方を示しました。
↑↑
WHO=テドロス=中国
日本は中国のご機嫌とりもしていかなければいけないのでしょう…

1月28日、中国の習近平氏とWHOのテドロス事務局長が北京で会談

1月30日、WHOが緊急事態宣言

3月10日、習近平氏が武漢市を訪れ、鎮圧宣言

3月11日、WHOがパンデミック宣言

これを見て何も感じない人はいないのではないでしょうか。

米外交誌フォーリン・ポリシーによると、新型コロナウイルスの発生源は中国ではないというプロパガンダが先週から強化されているそうです。外国人ジャーナリストは中国の外交官からウイルスは中国国外から持ち込まれたと主張する電子メールを受け取ったそうです。