松原照子世見
2020年2月29日(土)

火山の噴火  

何故日本に生まれたのでしょうか。
理由などわかりません。
私のように生みの親がわからないと、何故神戸で生まれたのかさえわからないのです。
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神戸で産まれたのは知っているのですね…
誰が教えてくれたのでしょう…

でもね。今こうして日本で暮らすことの意味は充分にあると思います。
日本に暮らしているのですから、地震や火山が多いこともわかっていないとダメなのかなぁと思ったりもします。
火山噴火の予知は地震を予知するよりましなのかなと思っていましたが、57人も犠牲者を出した御嶽山の噴火は突然でした。御嶽山は長野県と岐阜県の県境に聳えている、標高が3067mもあるお山です。
戦後3回ほど水蒸気噴火を起こしていて、今回も水蒸気噴火でした。
この御嶽山は、気象庁が常時観測火山に指定しています。24時間火山活動を監視していたのにも関わらず、気象庁は今回の噴火を予知出来なかったのですから、これからも、24時間の監視体制をとっていても、いつ大噴火をするのかわからない火山があることになります。
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ま~た、気象庁の批判ですか!?
地図を触ったら、噴火や地震が起きるのがわかるのでしょ?

起きる前に教えてみせて下さい。

御嶽山が噴火したのが2014年9月27日の土曜日でした。
土曜日でなければ、紅葉シーズンであっても登山をされる人は少なかったかもしれません。
多くの登山客がいたことが被害を拡大させたのです。
私達はこの時のことを学びとして受け止めないと、再び大惨事を見ることになるかもしれません。
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かも、かも、かも、

最近、地図を触ると、箱根山が気になります。御嶽山は富士山と箱根山に近い火山です。
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あ、出ましたね!
地図を触る偽能力(笑)

何年前から書き続けているのでしょう…

箱根山は2015年に水蒸気噴火を起こして警戒されていましたね…
最近って書いていますが…
箱根山も毎年、松原照子は「心配」と書き続けています(笑)

私達が過ごす時の流れと自然界の時の流れからすると、御嶽山が噴火してからの6年という月日は、決して永い時の流れには思いません。
富士山が大噴火でも起こしたら、登山客の人数から見ましても、考えるだけでも恐ろしい光景が繰り広げられるのではと、とても気になって仕方がありません
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富士山なんて毎年、30年以上前から書き続けているのですよ?

噴火するまで書き続ける、揺れるまで書き続ける、

こんなの予知能力でもなんでもありません。

下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たります。