松原照子世見
2019年12月21日(土)


インフルエンザ  

クリスマスソングが街々を走り抜けています。
又、イルミネーションが、終わり行く今年を名残惜しそうに照らしています。
「お元気ですか」
改めてご挨拶がしたくなりました。
私は今日も元気です。
とても有り難いことです。
「感謝とは態度で示すこと」
このことをいつも大切にしています。
あなたも、大切な人に感謝の気持ちを態度で示してみては如何でしょうか。
意外と、自分が言われたい言葉は相手も待っている言葉かもしれません。
クリスマスプレゼントは言葉もありかと思いますよ。
今とは違い、江戸時代の人々にはクリスマスなんてありませんでしたからね。
江戸と言えば、江戸城の地下網と書くだけでも何かありそうに思えて来ます。
地下鉄のトンネルは、戦前では軍事用だったらしいのですよ。
地下鉄と言えば半蔵門線のホームって地下6階の深さなのですってね。凄いでしょう。
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始まりましたね…
浅い浅いテレビでしてたような内容の世見…(笑)

毎年、誰一人として望まないのに流行ってしまうのがインフルエンザ。
江戸時代にはインフルエンザなんて呼ばれてはいませんでした。
「流行り風」と言っていたのです。
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だから…?
予知能力いります?(笑)

現代の流行語大賞の言葉のように、江戸時代にはその頃流行った中からこの病気の名前が付いていたのです。
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知ったかぶりGoogle検索世見シリーズ(笑)

圧倒的な強さだった大横綱の谷風はインフルエンザに罹り亡くなったのですが、その時この“はやり病”に付けられた名前が「谷風」。
その他には「お七風」「ねんころ風」なんてのもあったそうですよ。
インフルエンザは冬だけではなく春夏にも広がり、江戸城下で8万人もの死者が出たこともあります。
どうか、インフルエンザに罹りませんようにお願いしておきます。
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全国でインフルエンザが流行っているので、世見に書いたのでしょうね…(´Д`)

予知能力、透視能力、不思議な世界の方々を使って、どうしたらインフルエンザが流行しないかを書いてもらえます?
未来の対策とか…
見てきてくれます?
聞いてもらえます?

予知能力者でしょ?
インフルエンザはどこからやってくるの?
誰が毎年もってくるの?