松原照子世見
2019年12月15日(日)

生活が変化した昭和~平成時代  

「もしもし ベンチで囁く お二人さん 
 早くお帰り 夜が更ける」
こんな歌詞の歌が流行ったことがあります。
私の娘時代には門限があり、私は午後8時でした。
現代は門限もなく、夜の楽しみ方も変わりました。
今思えば、夜の食卓には“家族団欒”があったと思います。
時代が移り変わり、家族で囲む食事で心も温かくなるのを忘れている人も増えた気がいたします。
6畳一間に体を寄せ合って寝た人も多かった、ほんの少し前の日本。
最近では子供部屋が当たり前になりましたが、部屋数がひとつしかなかった頃には引き籠る部屋もなく、現代のような「引き籠り」は起きなかったと思ったりもします。
私が歩んで来た昭和—平成—令和は、生活を変化させた歴史です。
令和はスタートして間がありませんが、今までとは違う時代に突入した、そんな思いにもなるのです。
昭和からすると、夜の過ごし方が随分と変わり過ぎたために、私達の心の有り様も変わったのかもしれません。
12月は外食の機会も多くあります。
今日は、ご自分の体を一番に考えられてお過ごしくださいませ。
私は今年も痩せませんでした(笑)。
でも一日に6g~14g痩せる方法があります。
それは垢、体全体の皮膚の広さは成人で6㎡、たたみ一畳くらいの広さがあるそうですよ。
表皮が古くなると体の表面から剥がれ落ちるのが垢。
汗や脂、ほこりやちりがプラスされて更に重くなります。
今宵は垢すりでもなさって、私と一緒に6g~14g痩せませんか。