松原照子世見
2019年12月7日(土)
空き家と新築住宅
日本の未来を考えますと、輝かしくはありません。
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暗い未来、不安を煽る内容しか書く事はありません。
詐欺師の典型的な手口ですね…
だからといって暗い思いで過ごすこともありません。
私ネ。一番好きな言葉は「幸福は笑顔から」なのです。
どんな境遇でも笑顔さえ忘れなければ、間違いなくいいことがやって来ると信じているのです。
だからね。何かある度にこの言葉を書かせていただいているのです。
今年は水の被害が悲しい物語をつくりました。
もはや、温暖化だけでは答えは出ない思いもいたします。
この頃、近くで空き家が目立つのです。
温暖化とは違いますが、世の移り変わりを空き家で感じたりもします。
そうかと思えば、新築の共同住宅があちらにもこちらにも建てられています。
このバランスの悪さに未来が心配にもなってしまうのです。
これからも暫くの間、空き家と新築住宅がバランス悪くあちらこちらで見られることでしょう。
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まさかとは思いますが…
予知能力のつもりですか?(笑)
災害を考えますと、空き家問題には、倒壊や不法投棄の危険性、不審者の侵入、放火などがついて回りそうです。
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ニュースで問題になっていたこと(笑)
更地にすると土地に対する固定資産税が最大6倍にもなるために、そのまま放置していた方が有利なのはわかりますが、そんなに遠くない日に固定資産税の見直しも起きることと思います。
アメリカのように、長持ちする住宅を建てて長く使い続けるという考え方は、今の日本ではどうも考えられないみたいです。
東京都心部の木造住宅密集地域のように、建てた時点では適法でも、今の法令では違法状態となって再建築できない土地もあり、この問題は今後大きな課題になると思われます。