世見 2019年6月14日(金)

戦後、GHQ

日本が戦争をしていたなんて、私でも信じられないくらい遠い昔の出来事に思えます。
昭和20年8月14日。
日本は、無条件降伏等を求めるポツダム宣言を受託しました。
そして、昭和20年8月15日、終戦をむかえます。
昭和20年8月30日。
連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサーが、サングラスをかけ厚木基地に降り立った写真を見ても、アメリカは強そうです。
9月に入るとすぐに、陸海空の解体と軍需生産の全面停止、大本営廃止、参謀本部、軍部、教育総監部と、次々に廃止していきました。
終戦の日、外地にいた日本軍人と一般人は、当時の日本人口の1割弱の630万人もいたのです。
母が、復員船の高砂丸が別府に帰港した時に甥が帰って来たことを電報で知った時、号泣し体が震えたということと、空襲で夜でも明るくなる空に向かい、竹槍を空に向けろと言われた時、戦争に敗けると思ったということを、私によく話して聞かせたのが思い出されます。
私が生まれた昭和21年夏には、日本海域にある機雷の処分作業で、多くの殉職者を出しました。
GHQ ―― この言葉を、今の若者はどのように理解するのでしょうか。
当時、GHQ という言葉だけでも震えた人達がいました。
陸海軍高級将校、政府要人、それと政治家や実業家。彼らの部下にまで及ぶ訊問がGHQ の仕事でしたから。
終戦を体験した日本において、現在の陸上自衛隊の前身や、警察の予備隊を設置出来た基礎になったのが、GHQ だったのかもしれません。
平和、ありがたいことです。
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で‥…?

小学校で習うレベルのお話しを書き並べて母親との思い出話し…

不思議な能力を必要としませんね‥…

今日の世見も不思議な世界の方々を必要としませんでしたね…

ただの感想文…

サイトを有料にする理由が全くわかりませんよね‥…

まあ、有料にする初めの理由は
北海道を食の王国にする為の資金協力を!
と有料にしましたから‥…

まあ…

普通に考えて詐欺ですよね…

詐欺ではないと言うのなら…

なんて言うのかを教えてもらいたいですね‥…(´Д`)